今日はデザインについて。

ある会社の説明会に行った際に聞いた話です。

WEBデザインを考えるときって、どうして「キレイ」で「かっこよくて」「クール」なものを作りがちだけど、そういったページではユーザーは離れていってしまうらしいです。

なんでかって?

やはり「クール」で「かっこいい」ページなので、注目はされるのだけれど、それは最初のインパクトの瞬間だけですぐにそのものに慣れてしまうらしいです。

ここで逆に、ドン・キ・ホーテの広告を思い出してもらいたい。

たくさんの商品がこれでもかと詰め込まれ、そこに「クール」や「かっこいい」という言葉は見当たらない。

でも、この乱雑さや、ある程度無造作に並んだ商品や言葉がいいのだそうだ。

完璧すぎも失敗だそうです。
勉強になりました。

SPI今から勉強って遅いよね・・・汗