季節の変わり目となってきました

私もそうなのですが季節の変わり目は

本当によく風邪を引きます(¯―¯٥)

もうこればかりは自分の体が

弱いから仕方ないものだと思って

特に対策や工夫もしていませんでした。

ですがやはりそこには明確な理由が

あることに気づいたので同じような

体質や経験をされている方の

参考になればいいと思っています。


     〜体が持っている2つの免疫力〜
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風邪を引いている人が1度
くしゃみをすると、なんと、、
周囲に10万個もの飛沫が飛び散り、
その中の一部は、空気中に30分も
浮かんで漂っているそう(¯―¯٥)

この飛沫には風邪のウイルスが含まれ、
別の人の体内に侵入することで
新たな風邪の患者を発生させてしまう。

ただし、私たちの体も風邪ウイルスに
やられっぱなしというわけではない。
本来備わっている免疫システムが機能し、
ウイルスや細菌などの病原体と
闘っていますムキーグー

免疫には、病原体を体内に
侵入させないようにする
守りの免疫力と、
病原体を退治する攻めの免疫力2つが存在する!

「守りの免疫力」が働いているのは、
鼻や呼吸器などの粘膜、皮膚、腸管と
いった、直接外界とつながっている部分。
外敵の侵入を阻止し、
全身のバリア機能を高めている。

一方、「攻めの免疫力」を
担当しているのは、マクロファージや
顆粒球、リンパ球などの白血球チーム。
血液循環に乗って全身をくまなく見張り、
病原体を見つけると食べてくれたり、
強力に攻撃を仕掛けて排除してくれる。

このふたつの免疫力がバランスよく
はたらいて、私たちの体は健康が
保たれているのだ。

  〜風邪ウイルスは、粘膜でブロック〜

風邪のウイルスを体内に入れないように
頑張っているのが「守りの免疫力」だ。

喉や鼻などの粘膜が第一関門となり、
ウイルスをブロックしている。

しかし、乾燥や、暴飲暴食、
栄養の偏りなどで粘膜が弱ると、
ブロック機能が弱まり、風邪のウイルスを
体内に侵入させてしまう。

鼻水や喉の痛みといった風邪の代表的な
症状は、粘膜がウイルスと
闘っている証拠。風邪の予防対策は、
この粘膜を元気に保つことから始まる。

具体的には、外から帰ったら必ず
うがいと手洗いをすること

言い古されたことだが、
うがいをすると口腔内の細菌数が
減ることが証明されているし、
目に見えない飛沫粒子が手につき、
その手で顔や口を触って風邪に
感染することは意外と多い!

手を洗って清潔に保つことは、
風邪の予防に有効なのだ。

さらに、粘膜を乾燥させないため、
室内を適度な湿度(約50%)に保つこと
加湿器などを利用してもOKウインクルンルン

後半はどんな食べ物がどのような
効果があるのかです。↓↓↓
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