幼犬の頃の食事 | チワワの青春

幼犬の頃の食事




~第三回チワワレポート~







ペコもフジコも貰ってくるのが早かったので、きちんと栄養が足りるように食事には気を使いました。最初の頃に、ブリーダーさんが「急に餌を変えても食べないから」と、それまで与えていた餌(サイエンスダイエットパピー )を分けてくれていたので、それを暫くは食べさせる事にしました。与え方としては、一回の量をお湯でドロドロにし、粉ミルクを混ぜたものを与えるようにし、粉ミルクは、生後1ヶ月という事もあって栄養成分を考え「ゴールデンミルク 」というのを選びました。餌は、2~3時間寝たら15分~30分程起きるので、その度に食べさせ、体重に合わせた一日の量を、7~8回に分けて与えるようにしていましたが、生後2ヶ月を過ぎると、睡眠時間が5~6時間と長くなってきたので、起きてくる回数に合わせて、1回の餌の量も変えていきました。生後2ヶ月目まではドロドロのフードを食べさせ、3ヶ月目にかけて徐々に硬さをかえドライフードに切り替えていきました。




~青春プレイバック~







ペコはいくら食べても全然足らないような顔をしておねだりをするので、「お腹すかしてるのかな、餌の量を間違えてるのかな、もっと食べさした方がいいのかな」と悩まされました。本当にスゴイ食欲だったと思います。その食欲の甲斐もあってか、半年の間に4.2キロぐらいの大きいサイズに育ちまし た。赤ちゃんの頃のフジコは、食欲があまりないみたいで、よく餌を残す事があったんですが、獣医さんに「チワワは体が小さく空腹が続くと低血糖症を起こし倒れてしまう」と聞いていたので心配になり、残さずに食べさそうとスプーンでちょっとずつ、ちょっとずつ食べさしていました。ペコはウチに来た時から食欲があり丈夫だったと思うんですが、フジコはあまり食欲もなく、ひ弱な感じで、少しずつ少しずつ、丈夫になっていってくれたと思います。



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