2015年12月に行ったサウンドシアターの子役ダンサー・のあちゃん&ちっとんの先生、そしてダンサーであり振付師でもあるmakoさんと1年ぶりに再会。
同い年なんだけど、大好きで大尊敬する女性なのです。
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2015年の秋前だったかな。
子役が長い間決まらず、やっとで出会って、期待半分、果たしてやりたいことか伝わるのかという不安でいっぱいでたまらなかったあの時。
makoさんは一緒に創りましょう、って満面の笑顔と真っ直ぐな目で見てくれた。
凄く凄く綺麗で大きな目をしているんだ。
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いきなりの申し出にも関わらず、あっという間にキャスティングをし、境界の振り付けを考えてくれ、イメージにぴったりなふたりの女の子が、「宇宙を旅をする少年と少女」となり、光と闇を駆け抜けてくれたのです。
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本番当日のゲネのあと、本番まであと1時間切っているのに手が震えてヘアメイクが出来ない私に、「私がヘアメイクやるから少しでも休んで」とmakoさんが声をかけてくれたんだった。
必死で無我夢中で、だけど1人ではなにも出来ないと痛感していた私に、「みんなおるねんから大丈夫、あとはやるだけ、楽しみにしてるから」というようなことをユックリ伝えてくれた。
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会ってない時間がウソのように会話は弾み、お互いのこれまでとこれからの話をした。
私たちはもう30代後半。
それでも未来を語って、掴んでやるのだ、と、なにも恥ずかしくなく言える。
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今度は一緒にステージに立ちたい。
めちゃくちゃチカラを貰えた！！！！！！
ありがとう。
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makoさんは貸しスタジオにてレッスンを行っていましたが、昨年、尼崎に「MMDS」という大きなダンススタジオをオープンしたのです！！
ダンスに興味のある方、子供さんにダンスを習わせたいという方、まずはホームページだけでものぞいてみてください。
こんな心意気のある気持ちいい先生いないよ！って思う。
(私も習いたいけど、爆笑されそうなほどに運動音痴です…あああ)
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また会いたい。
いつでも会いたい。
カッコいい、大好きな女だ。