no.1 コンセプトとご挨拶

2015年5月28日
INUUNIQ×おーたpre.
融音(ゆうおん)～雨、宿る～

no.1 コンセプトとご挨拶

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【雨が全てを包み込み、あらゆる境目を融かしていく。】
というコンセプトの元、演者と観客、音と人、そういう全てを融かしてしまう夜。
vijonのフロアでのライブとなり、当日は特別に照明を付け替えるなどし、全てが青に染まります。
バーカウンターからフロアに入れば、そこはもう、非日常の空間。
高いステージも客席に変わり、フロア席でも色んな角度・場所から見て頂けます。
素晴らしい出演者のライブも45分ずつとたっぷり。
全てが融ける夜へ。

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私こと、INUUNIQのボーカル竹下咲と、
club vijonの敏腕ブッカーとして私を見続けてくれ、友人でもあるおーた氏の共同企画。

間もなくとなってきましたが、改めて丁寧にお知らせしていきたいと思います。

このイベントは、私だけのものじゃないんです。
おーたくんも、
そしてvijonのスタッフも、
一丸となって考え進めているものです。
彼らと話して考えていると、
自分の世界だけで完結していたものが開いて行って、
そこにお客さんがいたらどんな世界になるんだろう？
って。ますますワクワクするんです。

自分だけじゃないって、何てすごい力なんだ。

音に、音と、融合する日。
色も、景色も、音も、存在も、何もかもを連れていくために。

どうぞお客さんたち、リラックスしつつ、覚悟して観に来てほしい。


バーカウンターは日常。
でも、ホールへと扉を開けると、
vijonでもどこでもない空間があるのです。

自分のかたちを変えてみないか？


おーたくんはじめ、
一緒にその日を作る仲間からのコメントです。

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自身、約一年ぶりとなるイベントです。
それは「ameyadori」とも「晴れろ、ハレロ!」とも
またひと味違った空間演出。

その存在自体をARTと捉えたイベント。

「音楽」というカテゴリー自体が既にARTなわけであって、
改めてそう追記されたモノに関しては、例外なく野暮に感じてしまい、
本来こういった表現はいけ好かないわけなのですが。
・・それでも尚、今回に関しては「ART」だと呼ばせていただきたい。

なぜならば、その場で演奏される、唄われるモノだけでなく、
それすらも今回表現したい「ART」の一部分でしかなく、
入ったその瞬間から、五感で感じられたもの全てが
僕とINUUNIQの首謀者竹下咲の表現なのだから。

彼女と一緒でなければ創りえなかった「非現実」。
いつもとは違うclub vijonを心行くまで楽しんでください。
そこにアナタの居場所が見えたなら、僕達の勝ちです。

おーた(club vijon)

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ライブによって編成が変わるアーティストは数あれど、

これほどに不変な世界観を表現出来るアーティストはINUUNIQ以外に知らない。

上記のような演出をするアーティストは一概に、
ゲストの良さを前面に押し出されて放たれるスリリングさが一種のエンターテインメントだ。
確かにINUUNIQに関してもそうかもしれない。
ゲストアーティスト一人一人を見れば本当に個性が強くてそれ一つで成立する。

しかし圧倒的に他と一線を引くのが、Vocal咲ちゃんの存在だ。
豪華なゲストアーティストが個性を前面に押し出したとしても、
そこに彼女の歌が重なれば、紛れもなく揺るぎないINUUNIQの世界になる。

彼女が持つ強さ儚さ、そして優しさ。
この日のイベントは、まさにそれを全身に感じることができる一日になるだろう。
最後に言っておくが、当日は僕もゲストアーティストの一人のつもりです。

中村 孝文(club vijon音響)

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全組フロアライブ。
この日一日はvijonがイベントを通して
タイトル通り「融音～雨、宿る～」が表すように、一色の世界に染まります。

咲さんからのある程度の希望を聞きつつ打ち合わせをしましたが、
どんな照明になるのか僕自身も楽しみです。

INUUNIQ(solo+)、pechica、中村佳穂の三組が奏でる音楽とどのような化学反応
を見せてくれるのか。
当日、皆さんに三組が表現する世界へ陶酔しにきていただきたいです。

音揃裕次 (club vijonエンジニアチーフ/当日の照明担当)

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私自身も、「アート」とわざわざカテゴライズしたりするのは得意ではないです。
なんやろうそれ、って思うからです。

私はね、映画を見るとき、自分をその世界に没入させたいの。
音楽を聴くときもそうだ。
自分のかたちとか、意見とか、そういうのはどうでもよくなる。
誰かを愛したり、殺したり、逃げたり、飛んだり、泣いたり。
宇宙へ行って、地下へ潜って、街を歩いて、パイロットになって、科学者になって、母親になる。

うまく言えないけれど、
細胞レベルまでで全ての境界をなくしてしまって、
全てが音楽になったらどうなるんだろう。
そんな＜よくわからない＞ことを考えた結果、行きついた先です。

それをきっと、ART、と呼ぶのでしょう。

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no.1 .コンセプトとご挨拶→http://ameblo.jp/inuuniq-music/entry-12030249873.html
no.2 pechica→http://ameblo.jp/inuuniq-music/entry-12031189149.html
no.3 中村佳穂→http://ameblo.jp/inuuniq-music/entry-12031194518.html
no.4 フードとプラスメンバー→http://ameblo.jp/inuuniq-music/entry-12031204574.html

公式サイト→http://inuuniq.com/

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2015年5月28日(木)【INUUNIQ(solo+)】
『INUUNIQ×おーた pre.「融音~雨、宿る~」』
＠大阪 北堀江 club vijon (特別フロアライブ)
open18:30 / start19:00
adv￥2,000 / door￥2,500(＋1drink)
Act // INUUNIQ(solo+u-full) / pechica / 中村佳穂
Food // みどり(アオニカエル)

※INUUNIQはsoloにcho.u-full、gt.中村康宏を加えた特別3人編成です。


ご予約は
INUUNIQ公式サイト
http://inuuniq.com/
や、各出演者、vijonまで！

INUUNIQ公式サイトにて、特設ページ展開中！