音伽レコ発大阪、Chip Chaplinについて。

さて！！！！！

迫ってきました11月5日の音伽レコ発東京編・協奏曲の出演者紹介に続き、
11月14日の大阪編・颯(はやて)の出演者紹介へと参ります！！！

なんかね、ひとつのバンド書く度に噛み締めちゃうんだよね。
でも大阪編はここからどどどんと書いていくよ～！！！

ではいこう。
まず、大阪編ひとくみめはー

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Chip Chaplin
2010年1月に嶋田啓介、臼井章浩によって結成。
同年6月に力安和幸、藤原和希を迎え入れ、４人編成となる。
嶋田、臼井ともにリードボーカルを担当。
特徴である三声のハーモニーは60’s、70’sサウンドの匂いを漂わせ、
演奏にティンホイッスルを取り入れるなどのアプローチにより、その世界観をさらに広げる。
http://chipchaplin.com/

ちっぷちゃっぷりんです。

あーもう、やっと出来る！！！！
嬉しすぎるー！！！
嶋田くんとずーっとやろうやろうって言ってたのだ。
多分今までやってなかったの？うそやろ？っていう組み合わせだと思うのですが。
（大阪編のみんな、実はみんな初めて一緒にやるんだよー）

はじめて観たときはいつだったっけ。
vijonだったのは覚えてる。

ティンホイッスルの音色と三声コーラスの美しさに、えっ？ってなって。
なんだこのバンド？って。
嶋田くんと臼井くんのふたりがリードボーカル出来るというのも、これまた素晴らしい。。
懐かしいような、新しいような、そして私のとっても好きな物語たちだった。

ただ、この時から随分変わっていった。
同じ曲であってもだ。
初めての時の印象は、とても好きだったけどあっさりしていた。
でもその時からどんどんバンドになっていったというか。
何よりめっちゃかっこよくなっていった。
こないだの彼らの企画で、曲終わりごとにめっちゃ叫んだ気がする。。。
癖になってしまって、なんだかよく思い出すのだ。

彼らの音楽はとても物語がある。
彼らはとっても素直にそのまま、ありのままで物語を投げてくれる。
変に取り繕ったりしないのに連れてってくれる。

そしてその物語の世界は特別なのに身近で、気が付いたら口ずさめるくらいキャッチー、もちろん身体も揺れちゃう！！！

そして、上でも述べたけれど、三声コーラスがこれまたすっごい綺麗なんだ。

…いつも企画の時に出演順は公表してないんだけれど、今回言います。
Chip Chaplinが一番手です。
大阪編のINUUNIQは4人のコーラス隊・voicesが加わった8人編成なんだけど、
Chip Chaplinのあのコーラスが本当にすばらしいので、『声で始まり、声で終わる』という意味を込めて一番手でお願いしました。

更には。
当日彼らはVJ付きです！！！！
これはマジでやばい。やばすぎる！！

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先日行われたチップ企画…見惚れてしまってこんなよくわからない写メしか残ってなかった私のiPhoneのカメラロール、、ちくしょう。
上手く伝えられなくて残念ではありますが…生で見るべきものだよ！
Chip Chaplinと言えば！というVJの三鼓梨菜ちゃん(大好き！！！)のアニメーションと、彼らのライブが合わさる時、凄まじい化学反応が生まれて、これが彼らの本当の姿だってものが観れるんです。

音楽だけでももちろん素晴らしい。
でも、表現したいもの全てを出せるのがこの組み合わせ。
こういう相手に出会えるってこと自体、才能だと思うのです。
お互いにとってね。
悔しいなーと思ってしまうほど。

下記の名曲『月に泳ぐ』(曲もいいけどタイトルもいい！！)のアニメーションも三鼓さんの作品。
私が好きだっていうのが痛いほどわかると思うのよ。笑

あと。
大っ好きな曲、『8mmフィルム』のMVも。

チップのみんな仲良さそうだよな。
嶋田くんとしかゆっくり話したことないんだけど、みんなともじっくり話してみたいなあ。
きっと好きなものが似ているバンドだと思うのだ。
じっくりじっくり長く長く愛されていってほしいし、私はずっと聴き続けるんだろうな。