先ほど・・・・お客様からお電話がありました・・・
猫がほしいと・・・・
飼っていた犬と猫が・・・なくなったから・・・さみしい・・・と・・・・
そのお客様は・・・・お年が・・・90歳近いです・・・・。
しかも・・・入退院を繰り返しています・・・・。
前のワンちゃんを買うときも・・・・かなり高齢だったので・・
飼うことをやめていただくようにお願いしたのですが・・・飼ってしまいました。
やはり・・・さみしいと・・・
案の定・・・・入院の度に・・・・どこかへ預けられ・・・9年のうち・・・・何年を一緒に過ごせたのか・・・
今回はさらに・・・高齢になり・・・ヘルパーの介護なしには暮らせない状態です・・・。
また入院したらどうするんですか?
お金はあるけん預けられる・・・・
流石に子猫からは無理やけん・・・2・3歳の子なら・・・
しつれいですが・・・あと何年見てあげるるんですが?
100まで生きる・・・・
その子に何かあったら病院に連れて行くこともできないでしょう?
先生に来てもらう・・・
人間の先生と違うんですから・・・すぐには来てくれないでしょ?
何合わなかったらどうするんですか?
大丈夫って・・・。
こんな押し問答を・・・・20分続けました(><)
結局私からは猫をもらえないとわかったのか・・・・もういい・・・と電話を切りました・・・。
ですが・・・たぶん・・・どこかで・・・また・・・
ただ・・・さみしい・・・と・・・
夜・・・一人でねるのは寂しい・・・と・・・
その寂しさを埋めるために・・・・
その方がいなくなったら・・・・その子はどうなるんでしょう・・・・
それを思うと・・・
お客様には申し訳ないですが・・・・できれば・・・がまんしてほしい・・・です。
ご高齢の方に飼うなとはいいません・・・でも・・・・
あなたがいなくなったあとを面倒見てくれる人をきちんと決めておいてください・・・・。
その子が一人にならないように・・・・