神様やらなんやらが乗ってきた! | うのたま日誌

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漫画家卯野たまごのブログです。

久しぶりの更新になってしまいました~。

神社映画祭の準備と展示会の準備と連載の原稿とで

なかなか死んでます(笑)

 

神社映画祭いよいよ再来週です~!!

詳細はこちらhttp://ameblo.jp/inutounototama/entry-12239222329.html

 

で、この間神戸の動物保護センターに行ってきまして

(その時のことはまた別記事で書きます~)、

しあわせの村行きというバスに乗っていくんですが、

道中不思議なことがありまして。

 

バスは春休み中だからか子供からお年寄りまでけっこういっぱいで、

バスはどんどん山の中を走っていくんですが、ベットタウンの

団地やマンションがたくさん建っている町を通っていきます。

なかなかレトロな街なみでした。

 

長~~いトンネルを抜けていくなか、暗闇の中を走るバス、

笑顔で話す家族たち(乗客)をぼんやり見ていたら、

ふと「なんだか映画のワンシーンみたいだな~、

映画だったらここで事故とか起きていま笑ってる人たちが死んじゃうとかの

展開かな~」なんて思いっきり不吉なことを想った瞬間急に

ふわ~っと眠くなって目を閉じました。

 

その時、私の上に大きくなったポクが覆いかぶさるように乗ってきて、

そのあと巫女さんやらなんかわかんない神様っぽいひとやらが

たくさん私の上にどんどん乗ってきたのです!!!

 

うわっ、なんだこれ重くないけど重いわ!!(意味不明(笑)

乗りすぎやろ!!って思ったんですが、

すごく守られてる気がして「絶対死なせない!」みたいな力を感じたんです。

 

あ~、こうやって生かされているんだなって思いました。

もちろんバスは事故ることなんかなくて無事に私も他の方も

目的地に送り届けてもらいました。

これも生かされてる(守られてる)ってことですよね。運転手さんありがとう!

 

そのあともついた先で守られてる!!ってことがぽつぽつありました♪

 

なんだか不思議な雨の日の一日でした。