サードオピニオン受けてからだいぶ日にちがたってしまいました。
やっといつもの平常心に戻れました。
やっぱり3ヶ月も待ってると期待も膨らんじゃってたみたいです。
他の先生にはない治療とは別に勇気が出る言葉をかけてもらえるんじゃないかとか。
まだ頑張れると思わせてくれる言葉を期待してしまってました。
私にとっては期待どおりな先生ではなかったです。
私にとってはです。

事務的な、言葉少ない先生。

その先生の記事やツイッターなどみてると期待しちゃうような事書いてるのにな。

午前の診察が伸びて午後の私の予約時間もだいぶ過ぎてたから疲れてたのかもしれませんね。


サードオピニオン受けてわかったことは、
私みたいにいろんな種類の抗がん剤がきかなくなってからのカルボプラチン脱感作は難しいみたいです。
やっても効果が期待できない。
カルボプラチン脱感作をやるならアレルギーが出てからすぐやった方がいいって言われました。
私は最後の希望がカルボプラチン脱感作だと思ってましたから残念です。
でもなかなかすぐには脱感作なんてできないですよね。
アレルギー症状がでて怖い思いした後に、またカルボプラチンを使うなんて気が進まないし、抗がん剤に対しても抵抗がすごくあったときだし。
その当時2つの病院に行ったけど脱感作を聞いてみてもいい答えは返ってこなかったから。
その時に私は、(あぁまだ使える抗がん剤があるんだから、脱感作やるには早すぎるんだな。)って思ったのに。
なのに!遅すぎたとはガーン
いろんな種類やってると全体的にどの抗がん剤も効かなくなってくるみたいです。

4月に期待していたオラパリブも私は適用外みたいです。

積極的治療をするならネダプラチン。でも同じプラチナ製剤でアレルギーが出てるから注意が必要とのこと。

あとは緩和と治験と言われました。

治験をよくやってる病院に近いうち行ってみようと思います。

そこで何か使える薬があって、効果がでたらいいなーと。
まぁ治験も難しそうですよね。
みんなが参加できるわけではないし。


今週に造影CT検査があるので、その結果でドセタキセルの効果があるのか判定するみたいです。
まだ効果あって使えるといいなー。