それが犬葡萄。

仕事でした。

最近あまり出てこない感情がふつふつと沸きかけました。

朝、本職の仕事をして午後から古い仕事しました。

本当は嫌なんですよ、交代で古い仕事やるの。

朝から一日通して古い仕事やりたい。

段取りとかあるんですよ。

古い仕事には古い仕事の。

やってる人はわかってて俺に古い仕事ふってきてる。

後、今日みんなおわってたわ、誰も手伝わないのよ、俺少しイラついた、なんで俺1人でしないといけない？って思いながらやってた。

いつも、俺本職の仕事してる時も古い仕事してる人気にかけて手伝いよるのにこれ。

仲間じゃないのかよって思った...が何事も慣れ、時間見て自分の能力見て普段みんなで協力するところを1人でやってもいけると思えばそんなにむかつかなくなりました。

組織になると。

その日の面子で、無茶振りされたりする。

老害のおばさんらは本当老害やわ。

いやいや、手伝えよ。

こういう作業してこそベテランの見せどころでしょ。

みんな犬葡萄の事たかが障害者雇用のパートって思ってるかもしれんけど本当大袈裟じゃなく障害者なのに健常者の尻拭いさせられてますからね。

障害者雇用も、色々種類あるみたい。

本気で数に加えられる業種とそうじゃない業種。

障害者は法定雇用率ってのがあるから数合わせみたいなところもあるけど、俺の行くところはまじでガチ。

使えるものは障害者でも使えってね。

社会復帰、障害者になって目指してきたけど失敗と成功の繰り返し。

少しは成長したよ。

大人として。

健常者じゃ躓かないところを障害者は躓くからね。

苦労した。

顔に刻まれたしわの分だけ苦労した。

どんなに失敗しても耐えて成功のルートを模索し続けて答えみたいなものが見えたり見えなかったりね。

あるいわ健常者でも精神的にくるやろって言う精神的苦痛を受けても耐えるタフネス。

社会に出る大人になるって甘えを捨てるってことだからね。

でも俺は一生懸命に生きたい。

自分がどんなに惨めでも悲惨でも、最後に成功したい。

それが俺の生き方。

それが犬葡萄。

健常者の時には躓かないようなことに躓くのが精神障害者。

でもね、自分と向き合えばいつかは超えられると俺は思ってる。

少なとも俺の場合はね。

だから俺は明日も明後日も死ぬまでゆく！

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