
かつてアンジュルムがスマイレージだった頃、名古屋市公会堂はお客さんが全く入らず、次のツアーでZepp名古屋に格下げされ、そこもチケットが売れずプロデューサのつんく♂に苦言を言われたりします。そしてツアー自体が無くなり、しばらく経ってやっとツアー組んで貰えたと思ったら500人以下のライブハウスを一ヶ月休み無しで全国回らされる(そして、冷たいお弁当しか食べさせてもらえない)という、どん底を味わいました。名古屋市公会堂はそのスタート地点であり、そんな意味を持ったコンサートでした。
しかし七転び八起き、夢を諦めず臥薪嘗胆、満を持して帰ってきた公会堂、チケットは完売のドンデンガエシ、コンサートもこれまでで最高のコンサートで、見事に乙女の逆襲を果たしました。
これまで出る杭は打たれるように何かしようとしてもうまくいかなかったのですが、出すぎた杭は打たれないと心に誓いメンバー全員で突き進もうとしてます。そしていつかは大器晩成の華を咲かせて、今回のツアータイトルのように百花繚乱となる事が予測できるコンサートだったと思います。

残念ながらメンバーの福田花音さんが卒業してしまいますが、彼女は今後、作詞家としてアンジュルムを支える側にまわるようですので、これまでと変わらず応援していきたいと思ってます。

本当に素晴らしいコンサートでした。