
わたくし、こう見えても、案外、写真の趣味はない訳ではありませんで、学生時代は父親の銀塩一眼レフを使い、20代前半で恋人に誕生日プレゼントで安い銀塩一眼レフを買ってもらい、20代後半で性能の悪いデシカメを購入、30代前半でけっこうなコンデジを購入し、30代後半は携帯電話で写真を撮ったりしてました。
父親の銀塩一眼レフは、レンズが単焦点しか無く(父親は「昔、ズームレンズを持ってた」と言い張っているが、見た事はない)、古いカメラ(45年くらい前に購入)なのでフォーカスから何から何までマニュアルであり、「今日は天気良いから絞り11でシャッタースピード125で写るかなぁ」みたいな大変面倒な上にギャンブルなカンジでした。ちなみに露出計があったんですが、壊れててわたくしは使った事がありません。
で、20代で彼女と栄にあった安売りで有名だった某カメラ屋で、標準レンズあわせて3万くらいの一眼レフがあったので、誕生日プレゼントに買ってもらいます。その頃、デートの時に彼女の父親のカメラ(けっこう性能が良い高い一眼レフだった記憶がある)を貸してもらい(つうか、彼女が勝手に持ってきた)、けっこう写真撮ってて、うちの父親のカメラがあまりにも難しかった事に対して、彼女の父親のカメラがあまりにも簡単(最近のカメラと同じように、何もかも自動でやってくれた)だったつう事もあり、新しい自分のカメラ欲しいなと思ってたところ、彼女が買ってくれたみたいな。

ちなみに父親の銀塩一眼レフは、普段、100mm f/2のレンズを付けてて、他に35mm f/2.5を広角レンズとして持ってました。2倍のテレコンがあったので200mmの望遠を含めて、3種類の焦点距離で撮っておりました。父の話によると、元々50mmレンズが標準で付いていたものの、人物撮るには100mmくらいがちょうど良いと思っていたため、100mmに変えてもらったそうな。
彼女に買ってもらった銀塩一眼レフは、35-70mm f/3.5-4.5のレンズ一本。当時、単に彼女の写真が撮れれば良いし、背景ボカすとか、何やらって考えてなかったので、結局、この1本で事足りてレンズを追加購入しなかった覚えがあります。

で、今回、背景をボカして主役を強調させる事を覚えました。これは若宮でアイドル撮ってて、たまたま110mm(35mm換算で297mm)の絞り開放f/5.6で撮った写真が良いカンジで背景がボケて格好良かったため気付いたっつう話で。つうか、写真の基本だろと今になって思う。
なので、わたくしのNIKON 1 V3のマウントにあう純正のレンズの中で最もf値が小さい32mm f/1.2をこの度、購入。キャバクラで試したところ、想像以上に素敵だった次第で。モデル撮影的なポートレート撮るには、このレンズは素敵だなと思いました。単焦点、バンザイ。次は通常のNIKONレンズを付ける事ができるようにマウントアダプタ買って、100mm(35mm換算で300mmくらいの望遠)くらいの単焦点で明るいレンズが欲しいと思ってる次第。撮る物が決まっているなら、単焦点レンズがf値が小さいので良いです。

なお、今回載せたSにゃの写真は、PhotoShop等でそこそこ編集してます(肌をキレイにしたり、明るくしたり、トリミングしたり)。先日のSひは、ホクロや吹き出物を除去したくらいの編集しかしてませんでした。
そんなカンジで。