この間の記事に意味有り気に
内緒に飼っている生き物が居ると
書いたのですが。

みなさん…これからの訪問止めないで下さいね。

何を飼っているかといいますと。
「糞虫(ふんちゅう)」です。

初めて存在を知ったのは小学生の時でした。
糞の玉を転がすコガネムシをテレビで見て
とても惹かれるものがありました。

ただ調べてみると残念なことに
日本にはこのコガネムシが居ないとのことでした。

それから15年近く経ったある日出会ってしまいました。
庭に綺麗なコガネムシが居たので手に取ると
前足の形があのコガネムシと似ていました。

早速調べてみると
糞の玉を転がすことはありませんが
同じ仲間だということがわかりました。

それから、日本にも糞虫が居るということを知り
身近な仲間を調べるようになりました。
初めは本やネットで調べて見る程度だったのですが。

神様の悪戯なのか?うちの庭が臭いのか?
身近に糞虫が見られるようになりました。

前に描いた「ムネアカセンチコガネ」
これも糞虫になります。
地方によっては絶滅の恐れのある種のようです。
こんな糞虫が目の前に現れたら
なおさら夢中にならざる終えませんよね。

ですが飼うとなると問題点があります。
エサです。「糞」ですから…。
種類によってはカブトムシに与えるゼリーでも
成虫は飼えるという情報もあったのですが。

庭に来る糞虫はその種ではないようなので諦めていました。
他に何か無いか調べてみると…。
ありました。糞虫による被害のような記事が。

内容は盆栽にあげる肥料に集まり
土に穴を開けてしまうということ。
その肥料を好んで食べているみたいでした。

早速うちにある盆栽を調べてみると
肥料の下に穴が開いていました。
穴の中を掘り起こそうとも思ったのですが
父に怒られそうなので止めておきました。

実際に糞虫なのか確認する為にトラップを作りました。
次の日に確認しに行くと盆栽にあった様な穴が開いていました。
早速掘り返してみると…。居ました。
小さな糞虫が「コブマルエンマコガネ」でした。

この種は街中にも見られる珍しい個体ではないそうです。

初めは飼う気は無く簡単に観察をして
逃がす予定だったのですが。
歩いたり穴を掘る仕草を見ているうちに
愛着がわき内緒で飼ってしまいました。

数日の間は嫁さんの目に付くことも無かったのですが
飼育ケースの手入れをしている時に
部屋に入ってこられ「なにそれ!」という感じでばれました。

思ったより怒られることも無く
なんとか飼っても大丈夫な雰囲気になりました。
ただ注意点は「糞は持ち込まないように!」とのこと。

こんな感じで細々と「糞虫」飼っています。

みなさん!ほんと訪問止めないで下さいね!