「流星ワゴン」を読んでみた。 | 犬助のブログ

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           おとなになっても知らないことはたくさんあるし、
           おとなになったせいでわからなくなってしまうことも、
           きっと、
           たくさんあるのだろう。

「流星ワゴン」 重松 清 である。
 直木賞作家である。

     わたくしごとですが
     「芥川賞作家」の作品って私に合わないみたい。
     どれを読んでも、うーんいまひとつか??ってかわかんねぇ~。
     そのかわり(?)「直木賞作家」ってたいてい大丈夫。

オビには
「38歳、秋。ある日、僕と同い年の父親に出逢った。僕らは、友達になれるだろうか?」
って書いてある。
なんだそりゃ?
こんなコピーで読みたくなるヤツっているのか?
わたしなら、上の囲みの中の一文をオビに書くけどな
そのほうがキャッチーじゃん?

だがしかし、    

この本を電車の中で読んではいけない。
不覚にも有楽町線の中で号泣寸前。(桜田門付近)
寸止め少女!(って、バンド知ってる?すごくいいよかわいいし。メタルだが。まぁ私はショウジョじゃないけどなっ。)

本でも映画でも
わたしは 父+息子、老人♂+ガキ♂ の組み合わせに弱い。
このパターンで何度泣かされたことかっ。むかつくー。
たとえば
ニュー・シネマ・パラダイス、←初めてキスシーンで泣いたよ。意味わかるでっしょ?
バック・トゥ・ザ・フーチャー、←悪いけどはまったよ。ガキでごめんよ。
ライフ・イズ・ビューティフル、←この親父の生き方を真似るって決めたよ。
異人たちとの夏(山田太一)、←小説も映画もよかったぜ。
夏の庭( 湯本 香樹実)、←このなかでは弱いかなー?
メトロに乗って(浅田次郎)、←登場場所がいちいちリアルでまいったよ。風景が全部わかる。
ペット・セマタリー(S キング)、←いくら愛していても生きかえってって望んではいけないことを学習したよ。
・・・・とかさ。

この「流星ワゴン」は複合系で来ちゃったよ。
これはまずい。
ガキ+ジジィ+父子だっ。。。
やだなぁこうゆうの。
なんかわかってるのにさ → 号泣。
あるじゃん、犬が出てくるやつとか
たいてい犬が死んじゃうんだよね。
ハラスのいた日々(中野孝治)とかさ
彗星物語(宮本輝)とかさ
えぇーーーーって思う間に犬が死んでさー
それをサラッとした文体で書いてて
よけい悲しみを誘おうってやつ。
まんまとひっかかるわけよ。このワタクシがまた。

でも
なんどひっかかってもいいや。
ってか
なんどでもひっかかってやるぜっ!!
どんとこいですー。

きっとわたしは男の兄弟がいないので
男同士のかかわりに興味があるのでしょう。わかんないから。

それでいまってか すっごいいまさらなんだけど興味津々なのは
松本零士の「銀河鉄道999」。
TVのインタビューですっごくすっごく前に
松本零士が「この物語は、息子の父親離れがテーマ」って言ってたのを聞いて
はぁ?そうだったっけ??でも本人が言うんだからそうなんだよなきっと と思い。
それからずーーーっっと読みたいなぁって思ってるんだ。
漫画喫茶にでも行くか。
六本木ロアビルの漫喫ってすごいゴージャスらしいじゃん?
それも体験したいし。。。

あー、あらすじとかって書いたほうがいいのかな?
まったくどんな物語だか書かなかったが。
ワタクシが書くより
↓これでよろしくー!

流星ワゴン、、 詳しくはまたしても丸投げアマゾンでみてね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406274998X/qid=1114444945/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-4288218-8469064
カスタマーレビューの二番目の「宝島のチュー太」なる人物は
やっぱり「異人たちとの夏」をあげている。
お友達になれそうだ。(推定)
わたしもこの本は大好きだ。
舞台が浅草なのもいい。
映画では風間杜夫のスカポンぶりがいい。
ホラー部分は無くてよかったのにな