ごぶさたしております。
日頃のストレスを鉄活動で発散すべく、JR西日本の「30周年きっぷ」で玉砕した旨は
先月アップいたしました。
その代わりで、先日上京して未乗線区に少し乗ってきましたので、その報告です。
まずはこちらから。
朝の成田空港駅です。
第1ターミナルから降りていくと、ここにたどり着きます。
左側の「京成線」の方の改札口を通り、最初に「スカイライナーのりば」の4番・5番ホームへ
降りていく階段が現れますが、通り過ぎて左手へ行き、「成田スカイアクセス線」の
1番ホームへ。
1面1線の1番ホーム。
折り返しアクセス特急になる編成は、9時前には既に乗車扱いしていました。
早いうちに乗り込むことができるのは、安心感がありますね。
9:20発のアクセス特急・羽田空港ゆきは3000形の8両編成。
3029編成でした。
1番ホームは8両ギリギリなので、前面がうまく撮れず、側面でご勘弁を。
成田空港駅をガラガラで出発。
空港第2ビル駅では多少増えた程度で、まだまだ空席あり。
地上に出て、根小屋信号場で下りスカイライナーと離合。
車内モニターに表示が出ます。親切です。
JR線と分かれて、単独区間になります。
成田湯川、印旛日本医大、千葉ニュータウン中央と停車していき、千葉ニュータウン中央で
車内はいっぱいになりました。
週末でしたから、都心に行くにはいい時間帯なんでしょうね。
あとはニュータウンな風景を見ながら、だんだん市街地になっていきます。
高砂で京成本線と合流し、わたしは青砥で下車。
そのまま乗り続けると、羽田空港には10:57の到着です。
1時間半以上ロングシートは、ちょっとつらいな。
向かいのホームへやってきた、上野ゆきの特急に乗り換えました。
あとで調べたら、成田空港9:06発の列車でした。
日暮里、上野へ行くなら、本線経由でもそんなに変わらないことがわかりました。
これで、京成の成田空港線は完乗。
次の未乗線区へ向かいます。