やっと屋外でも汗をかかなくなったと思ったら、もう寒いくらいですね。
屋外活動ができる時期を逃さないよう、また岐阜バスから出た秋の
1日乗車券を使って、岐阜市周辺をむだ乗りしてきました。
こちらですね。
岐阜バスの公式サイトから拝借しました
まずは名鉄岐阜から、行先はよく見るし、仕事中にクルマでは通ったことの
ある市橋を目指してみることにしました。
【鏡島市橋線】県美術館経由市橋ゆき 名鉄岐阜11:03→市橋11:25
「市橋」の表示は昔岐阜市営でよく見たという記憶だったのですが、調べて
みたらやっぱり旧市営バス路線でした。
名鉄岐阜の1番のりばが、県庁方面へ行く路線のバス停。
ふれあい福寿会館や墨俣ゆきが多く、市橋ゆきは1時間に1本と肩身の
狭い存在です。
バスは4分ほど遅れてやってきました。
古めの日野ブルーリボン?の中型車でした。
名鉄岐阜を出てJR岐阜のロータリーに進入し、6番乗り場で乗降扱い。
JR駅の方が乗降が多かったです。
JR岐阜を出ると西へ進み、西問屋町で左折、橋本町東二丁目で右折して
JR高架に沿って走り、香蘭一丁目で左折して南北の岐阜西通りに入ります。
そして、えらく高さのあるJR線をくぐって南へ。
加納新本町で右折して岐阜西通りと分かれ、【鏡島市橋線】の単独区間に
なります。
清、本荘といった、JR線南側の地区を進んでいきます。
こんな雰囲気の、ごく普通のまちなかです。
科学館前に寄るため、いったんこの道路を外れますが、すぐに戻って
県美術館へ。
ここで1日乗車券利用者を含めたたくさんの人が降りていき、車内は閑散と
なりました。
岐阜環状線の交差点を越え、市橋地区に入って市橋四丁目、市橋小学校
と停留所を通過していき、終点の市橋に到着しました。
降車は道路上の降車バス停で。
岐阜バスは運転が丁寧なので、遅れは回復せず約7分延でした。
次回に続きます。