名鉄バス乗り回り－岩藤線・星ヶ丘→長久手車庫－

星ヶ丘からは岩藤線のメイン系統の五色園ゆきではなく、長久手車庫ゆきに
乗車します。午前中は1時間に1本あるのですが、今回乗る便の後は16時台に
なってしまうので、今回のバス乗りはこの便中心にスケジュールしました。

星ヶ丘の名鉄バスのりばです。定期バスは写真奥の1番のりばからの発車
で、2番のりばからの発車はほとんどありません。
最近のバス停はキレイになってうらやましいです。わたしが高校生だった
昭和末期、たまに星ヶ丘からバスに乗りました。当時も星ヶ丘ののりばは2つ
しかなかったですが、雨除けはもっと小さく、向かいのベーカリーの軒先を
借りてバス待ちをしていた覚えがあります。

当時の話をもう少しすると、わたしの利用路線は1番のりば発の赤池駅・
衣ヶ原経由豊田市ゆきでした。足が長い路線でしたのでしょっちゅう到着
自体が遅れ、2番のりばから次々と発車していく五色園ゆきがうらめしかった
です。

今は赤池駅を経由する系統も、日進駅を経由する系統も、2系統あった名商大
ゆきもなくなってしまい、岩藤線のみになりさみしいものです。

○　11/14　星ヶ丘12:35発　香久山経由長久手車庫ゆき

前置きが長くなってしまいましたが、長久手車庫ゆきに乗車。
名古屋営業所の1217。

星ヶ丘から西山口交差点までは、昔も今も星ヶ丘発と星ヶ丘ゆきではルートが
異なります。星ヶ丘発は名東本通に直接入らず、東山通をわざわざ打越交差点
（吉野家がある交差点）まで走り、南下して西山口交差点で名東本通に入り
ます。このあたりは坂が多いので、昔から途中にバス停があればお客がいる
だろうにと思っていました。現在でも途中にバス停はありません。

国道302号線を越えると、これまた昔どおりに高針の旧道を走行。こちらも
今でも、というのが不思議なところです。

席がほとんど埋まった車内も、香久山、岩崎、岩藤を通過するたびに下車して
いき、北新田で貸切状態に。長久手車庫には定刻の13:13に到着しました。

名鉄バス名古屋営業所敷地内に長久手車庫バス停があります。
すっきりとした営業所です。

もう1枚。
敷地内をあまりうろうろするわけにもいかなかったので、バスのお尻ばかりの
ショットでご勘弁を。さすがに名古屋営業所は長尺が多いです。

次回は、藤が丘へ戻ります。