先日の阿部道場稽古の立ち回り稽古です!
奇襲からいかに立ち治りその場を凌ぐか、2対1の中で、一人に絞って相手を追い詰めたり、柱を背に戦って地の利を生かしたりと、室内戦ならではの攻防を意識しました。
刺客側も必死ですからね、こういうとき冷静な心と、日頃の鍛練、そして生きる執念
が勝ってるものが生き残るのではと感じた稽古でもありました。
芯:渕井達也
芯:Noy
芯:阿部岳明
こうしてみてみると、牽制の一振り、決めの踏み込みはもう少し鋭いといいなと思い、必死だけではなく、剣士としての気が乗った一撃が放てるともっと良くなりますね。
特に、やはり先述した通り踏み込みの覚悟とそのスピードは迫力にも繋がりますね。
踏み込む幅、そこから伸びる剣の質、そのときの形ももっとこだわり、また日々稽古していきます!
むんっ!!!!!!!!!!!!!!!