水回りの床はクッションフロアを入れることが多いと思いますが、私達は住友林業の営業に「クッションフロアはすぐにダメになるから辞めた方が良いですよ」と言われ、またクッションフロアの足触りもあまり好きではなかったので、代替品を探していました。(住林からは防水の塩ビシートを薦められましたが、積水では実績が無さそうでした)

積水ハウスの営業からは、逆にクッションフロアはダメになってもすぐに張り替えられるのがメリットですよとも言われていましたが、展示場ではクッションフロアは使われておらず、編み込みの床が使われていました。

 

 

Advanのボロンです。総合建材の通販 株式会社アドヴァン (advan.co.jp)

この建材って有名なんでしょうか?私は全く知りませんでした。営業は編み込み!編み込み!と言っていてボロンとは言っていませんでした。

妻は気に入ったらしいのですが、私は結局今でもよくわからないままボロンが家に入ってくるといった状況で、ショールームにも行ったわけでもないので、不安:期待=2:8くらいな状況です。

カタログを見ると、編み込みの形や色、目の細かさなど、結構いろいろな種類があって、しかも床への貼り方によって全然印象が違う空間に感じました。

私達は目が細かいSB-102814という商品を選んだのですが、触ってみると程よくザラザラしていて気持ちがいいです。

価格は挽き板より少し安いくらいで決して安いわけではないと思いますが、水回りはそんなに面積が多いわけでもないですし、オシャレで機能的なボロンはありかなと考えております。