凝った配合について色々聞かれる事が多いので簡単に書きます

 

細かい条件はググれば出てくるので割愛しますが、多分説明を読んでもものすごくわかりにくいと思います。

実際に成立条件はかなりややこしい物となって居ますが、結構凝った発動が適当な配合で成立する感じになってます。
ここではかなりざっくりとある組み合わせの祖先を父方母方の4世代までに配置すれば成立するのでそれを紹介したいと思います。
凝った配合自体の効果はスピードスタミナ底力の底上げらしいです。
 
ここではスクリーンヒーローと凝った配合になる自家生産種牡馬で紹介します。
簡単な条件として父側と母側の血統図での、②、③、④の部分を見て凝った配合が発生する組み合わせがあれば成立します。
その組み合わせは色々ありますが、とりあえず私の中で判明しているものとして、
①ノーザンテースト、Northern Dancer、 Icecapade、 Wild ageinの中から2種の組み合わせ
②Kingmambo、Lyciusの組み合わせ
③エンドスウィープ、Distorted Humorの組み合わせ
④Sadler's Wells、Nureyev、Fairy King(※追加)の組み合わせ
⑤Arch、Caerleonの組み合わせ(※追加) ※Ro系とNe系での成立します
⑥追加 ダンシングブレーヴとAlzao(これでディープとかでも凝った可能)
他にもありますが使いやすいのはこれくらいで、
上の画像を見てみると青の④にノーザンテースト、赤の④にNorthern Dancerで凝った配合が成立しています。
また、違う父親で見るとノーザンテーストが③の位置や②の位置にあっても成立します。これは母親でも同じです。
要するに7箇所×7箇所の中に相性のいい組み合わせがあれば成立することになります。
 
条件を満たした牝馬なら実際にやってみると結構簡単に凝った配合の相方を探すことが出来ると思います。
それではここでワンステップ先に進んでみましょう。
凝った配合をやるからには、次の世代も凝った配合にしたいですよね?
そういう時に比較的簡単に凝った配合を狙う方法があります。
先程と同じ画像ですが、スクリーンヒーローとダイワメジャーでどちらもノーザンテーストが入っていますが、
その子供の血統を見ていきましょう。
ダイワメジャーの方は③にノーザンテーストがあるので産駒の4世代の場所にノーザンテーストが残りますが、
スクリーンヒーローは④の所だったので産駒から見ると5代目の方にノーザンテーストが行ってしまっています。
ダイワメジャーの産駒では、次の配合で種牡馬の4代目までにノーザンテーストと相性のいい、
Northern Dancer、Icecapade、 Wild ageinのいずれかが入っていればまた凝った配合が成立するようになるのです。
このように②や③の位置に該当種牡馬が居る馬を使うことによって連続的に凝った配合を繰り返すことができます。
例:ハードスパン、ダイワメジャー、ジャスタウェイ等
 
ではここで私のオススメを紹介すると、
実績B、安定A、早熟のワイルドラッシュ
牝馬にNorthern Dancer、Icecapade、ノーザンテーストが居れば自身の配合にも凝った配合が成立するのに加え、
2世代がWild Againとなっているので、産駒の2代先まで凝った判定を残せます。
それがどういうことかと言うと、ワイルドラッシュ→スクリーンヒーロー→エピファネイア→他みたいに、
上で紹介した次世代に凝った配合を引き継がせれないスクリーンヒーローを間にはさんでもWild Ageinが4代目に残るのでエピファネイアとも凝った配合が成立するって感じになります。
なかなか面白いですね