【巨人】堀内恒夫氏が1球でサヨナラ被弾の平内龍太に苦言連発「いきがって打たれた」

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1球で敗戦投手になった巨人・平内龍太

 

 巨人の元エースで監督も務めた野球評論家の堀内恒夫氏(76)が19日に自身のブログを更新。

 

前夜のDeNA戦(横浜)で救援に失敗し、敗戦投手となった平内龍太投手(26)に苦言を呈した。

 

  【動画】平内ガックリ オースティンのサヨナラ弾  

 

平内の出番は1―1で同点の延長11回に巡ってきた。

 

そして、オースティンに投じた初球の153キロ直球を完璧に捉えられ、敵地の大歓声の中、白球はスタンドに消えていった。

 

勝負はあっけなく1球で決着。堀内氏は「サヨナラ敗戦投手となった平内 2020年のドラフト1位で入団してくれた選手だよね」としながら「最近の彼を見て思うこと」と思いをつづった。

 

 「ピッチャーって強気の姿勢で臨むことは必要なんだけど その方向性が少し違うというのかな、昨日も、なんて言うかいきがって出ていっていきがって打たれた。

 

そんな感じがしたよ。

 

彼はボールが速くていいんだけどその前に学ぶべきことがまだたくさんあるな、と」  平内といえば、7月31日の阪神戦(甲子園)で森下の顔面近くの厳しいコースに速球を投じ、3球目のスライダーで腰を引かせた際にマウンドでニヤリと笑ったような表情を見せて何事かをつぶやき、敵将の岡田監督までも「情けないのう、巨人も」などと怒り爆発。

 

阪神ファンからブーイングやバッシングを浴びる事態になったこともあった。

 

  堀内氏は「昨日の1球から平内がどんなことを学ぶのか。

 

それに期待したいと思う」と前向きにブログを締めたが、果たして――。

 

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大城選手!敢えてじゃじゃ馬を掌で転がせ!

 

皆さん、おはようございます、犬のうわ言です。

 

投手と捕手は、夫婦の様な関係だと思います。

 

ですから投手の良い部分を引き出すのが捕手の役目だと思います。

 

例えば、夫が自信満々の人だとしても余りその人の言いなりにしていますとその部分を誰かが研究して対応すれば、意外と脆くその自信は撃ち砕かれてしまいます。

 

阪神戦で森下選手を撃ち取っていたのに敢えて岸田捕手は、平内投手に対して内角高めの顔面附近を2球続けさせて、ストライクゾーン低めのシンカーを撃たれてしまいました。

 

その岸田捕手の意図は見え見えであり、森下選手は、冷静に挑発されても狙い撃ちしていて撃たれてしまったのです。

 

ですから平内投手は、高めの内角でのけ反らせてから低めのストライクゾーンからシンカー等の変化球で成功体験が多いのだと思います。

 

そして、配球でも岸田捕手がその様な配球を繰り返していたと思うのです。

 

しかし、日本人とは少し違い外国人のオースティン選手は、ストライクゾーンの半分上からボールゾーン高めは何でも打とうと思っていた筈です。

 

捕手が困った時は「アウトロー」と言う言葉がある様にその言葉は、日本人でも外国人でも使える配球なのです。

 

出来れば此処に投げさせてストライクを勝ち取れた時に打者がピクリともしなければ先程の真ん中から高めのボールまで狙っていると確信しても良いと思います。

 

堀内氏が言う様にストレートの速球の使い方は、ボールゾーンで使えと言う言葉を使えば、彼はボールが速くていいんだけどその前に学ぶべきことがまだたくさんあるなと速球の使い方を学ぶべきです。

 

しかし、この学は、学んでいると感じずに学べられればもっと良いと思うのです。

 

それでは、26歳の平内投手は27歳の岸田捕手の配球で学ぶべきなのか31歳の大城捕手の配球で学ぶべきなのかどちらが良いのでしょうね。

 

阿部監督が、大城捕手のリードに関して最近は高評価をしていますが、逆に言いますとこの部分のリーダーシップに不満があるのだと思います。

 

ですから敢えて大城捕手の大ファンの私は言います!

 

このたった1球の負けの責任は、大城捕手にあります。

 

様子見をして、アウトローに投げさせてコントロールが狂ったとしても高めのストライクゾーンには、間違っても行かなかった筈です!

 

強きの平内投手!良いじゃないですか!

 

しかし、配球は、じゃじゃ馬を慣らす様にアウトローに投げさせる配球をするべきでした。

 

大城選手会長!確りしてよ!

 

頑張れ!大城選手会長!

 

大城選手!敢えてじゃじゃ馬を掌で転がせ!

 

犬のうわ言でした。