岡山後楽園に行って来ました。【前編】

皆さん、こんにちは、犬のうわ言です。

 

私は、マツダズムズムスタジアムに巨人対広島戦を観に行く途中で岡山に立ち寄り、岡山後楽園と岡山城を観てから夜に試合を観に行く計画を立てました。

 

何時も乍ら梅雨と言う季節なのに強硬スケジュールでこの3つの施設以外にもホテルにチェックインしておかなければ、成りませんし、その他にも温泉や銭湯に行くと言う事も計画に入れてありまして本当に忙しい日程に成ってしまいました。

 

それでは、ブログのスタートです。

 

5時15分頃に岡山駅西口の高速バス停に到着しました。

 

もう少し私に体力に自信があったらサイクリングバイクを借りて自由に見て回るのですが・・・。

 

広島に行くバス停をチェックして置かないとスムーズに広島に移動できませんから何時も私は、次や次の次の場所の確認をしています。

 

広島に行くと言っても広島駅南口と北口新幹線乗場と広島バスセンターと言う場所では、歩く距離や交通機関のバスや市電等の時間や乗り継ぎの時間や遅延の事を考えておく必要があります。

 

この岡山駅でも西口と東口の市電の乗り場までは相当な距離と歩く時間と載り継ぎ時間を考えたりトイレ休憩や飲み物や食べ物購入や食べ物を食べる時間を考えておかなければ成りません。

 

緻密に時間を積み上げながら、臨機応変に柔軟性のある計画を立てなければ上手く行かないのです。

 

梅雨なので、リュックサックの奥底にしまってある折り畳み傘は、横のポケットに刺して置いたりしませんとあっと言う間にそれを出したりしまったりで時間は直ぐに過ぎてしまいます。

 

岡山の西口は、高い建物がありますので、都会感感じました。

 

東西連絡通路は2階にありました。

 

岡山と言えば、桃太郎ですよね。

 

JRの改札口近くに「岡山市ももたろう観光センター」がありましたが、私の日程では役に立ちませんでした。

 

5時20分JRの改札から行先の表示板を写してみました。

 

この様に看板を見落とさなければ、交通手段やバス停の番号まで分かるのですが、私は、その事を見落としてしまいました。

 

しかし、市電で最初から行く予定でしたので問題はありませんでした。

 

東口は、最初に開発されていますので、中高層程度のビルが立ち並んでいる街並みでした。

 

また、合理的だと感じたのは、市電の駅が、行きと帰りで分かれていないで、道路の中央に1つだけあり線路が交差しているのが分かると思います。

 

実は、行きと帰りの市電の駅が一緒だと勘違いして方向を間違えて待っていると乗れない事があります。

 

道路と言う車の車道を広く出来ますし、歩行者の動線も少なくて済みますので、この様な形式に全ての全国の市電を改修するべきですよね。

 

市電の駅の両側にコンビニが、張り合う様に3つも立っていて、とても合理的な仕組みと感じました。

岡山城がちらっと見えましたが、此処までの時間が、6時40分ですから1時間25分経っています。

 

実は、此処から先ず初めに岡山城の外周を周って見学したのですが、営業時間が、岡山後楽園の方が先に入れますので、その岡山城外周のブログの投稿は、後日お送りします。

 

岡山城外周を先に廻って、岡山後楽園の南門を通ったのが、8時25分ですから、1時間45分掛かった様です。

 

偕楽園は、東京ドーム64個分の広さで兼六園が、2.4個分の広さに成り、岡山後楽園は、2個分と言われていましたので、結構早く見学出来ると甘く見ていました。

 

左側の月見橋を渡って「南門」から入りました。

 

イチハツと言う花らしいのですが、少し枯れ始めていました。

 

懐かしいですよねアメンボが水面に浮いていました。

 

アメンボは、足から分泌した油を足の細かい毛にぬって、水の上に 浮いていられるらしいですよね。

 

梅雨の時期はやはり紫陽花ですよね。

 

姫檜扇水仙と言う花なのかな?

 

凄く綺麗な花ですよね。

 

花菖蒲でも紫と白い花があるのですね。

 

皆さん、右上の1本の溝が凄く曲がっているのですがその戸袋の幅が戸の厚みの12枚程度収納出来そうですよね。

 

ハスの花です。

 

素晴らしい庭園ですよね、そして、この庭園を整備している方々の御苦労に感謝します。

 

岡山後楽園に行って来ました。【前編】

 

犬のうわ言でした。