千歳空港~成田空港へ

皆さん、おはようございます、犬のうわ言です。

 

北海道旅行最後の日は、日曜日でしたので、遊ぶ事より早く帰って休養する事を考えて札幌地下鉄東西線の始発に乗って、千歳空港に行く事にしました。

 

千歳空港離陸時間 9時50分

成田空港到着時間11時30分

 

たった1時間40分の旅なのですが、結局、1時間前に来ていたり、到着から公共交通機関に乗るまでの時間や何だかんだで、6時から12時まで6時間掛かってしまいそれから自宅までの時間が1時間半掛かりましたので7時間半は掛かってしまいました。

 

ですから皆さん1時間半の旅でも6時間は別の事で時間が取られてしまいます。

 

それでも本州から別の島である北海道や沖縄や四国や九州と言う場所に行く為には航空機の旅は欠かせませんよね。

 

また、私は怖がりではありませんので、とても楽しいのです。

 

実は、私の妻は、怖がりなのです。

 

ですから説得するのも大変なのです。

 

でも何だかんだで、今度で妻とは、4度目でしたのでちょっと慣れた様です。

 

千歳空港の待合室で外を観ていると航空機が飛んで来ました。

 

そして、乗客の降りる通路が徐々に近づいていき、完全に覆われました。

 

ベルトコンベヤーの車と機内から降ろされた乗客の手荷物を載せる車が来て機内から降りて来た手荷物を2人の係員が1つ1つ手渡しで載せていました。

 

その作業が終えると滑走路の下に埋設してある取り出し口からホースを繋ぎそれを期待の主翼の下から期待に注入していました。

 

途中の車は、バキュームカーだと思います。

 

一旦この車に滑走路からの燃料を吸い取ってそれから機体に圧力を掛けて燃料を送っているのだと思います。

 

今度は、私達がこの飛行機に乗って離陸する番です。

 

緊急脱出の器具や道具の使い方をCAが説明しています。

 

色々な航空会社の機体がある中を誘導路から離陸主道路に進んでいます。

 

離陸する時と着陸する時が一番飛行機事故が多いと聞いていますので、緊張する時間ですよね。

 

一気に上昇して雲海の上の景色を楽しんでいますと1時間もしない内に今度は、着陸する為に機体が下がって行きます。

 

エレベーター等でも経験しますが、耳の奥がツーンと何度かに分けて来ますので、あくびをする様にアゴを外す様にして気圧に合わせて何度かに分けて元通りにしました。

 

変な話ですが、月に行くロケットの中で、こんな経験を凄い気圧差の中で宇宙飛行士はどうやっているのでしょうね。

 

そして、無重力の中で、何処かの星の影響を受けて気圧差の様な事は起きないのでしょうか?

 

機体の主翼がこの様に成ると一気に機体は下降して行き緊急事態に備えて待機している特殊消防車の横を着陸して凄いスピードで走り続けます。

 

段々スピードが緩く成り始めてやっと止まりますと乗客が降りる為の階段の車が近づいて来ます。

 

先ずは、先程の階段の車を降りて地上に降ります。

 

そして、案内板に従って結構歩いて行きますと手荷物受取所に辿り着きます。

 

手荷物を受取更に歩いて行きます。

 

 

第3ターミナルを出ますとそのまま歩くルートと連絡バスに乗るルートがあります。

 

私達夫婦は、千歳空港に行く時に歩きましたので今度は、バスに乗るルートを選びました。

 

バスの中は、結構、空いていました。

 

第2ターミナルに着いてバスを降りて、鉄道の案内表示板に従ってエスカレーターで、地下に降りて行きますと矢印が右斜め上を向いています。

 

千葉、東京方面だけしか時刻表が表示していません。

 

JR PASSの改札を過ぎて、少し歩きますと成田・総武線線(快速)の表示版が見えて来ました。

 

反対方向の列車が次々と停車して行きます。

 

結局、11時30分到着から12時01分の成田線に乗るのがやっとでしたから30分以上を考えて、乗り換え時間が掛かる時には、もう少し余裕が必要な様ですね。

 

皆さん、如何でしたか?

 

北海道旅行はとても楽しかったです。

 

千歳空港~成田空港へ

 

犬のうわ言でした。