「ふらのワインハウス」と「ファーム富田」を観て来ました。

皆さん、おはようございます、犬のうわ言です。

 

今日は、北海道旅行の続きの投稿をします。

 

この様な観光バスでJR札幌駅からほぼ12時間掛かる旅でしたが、先ずは、ふらのワインハウスで早めの昼食をとります。

 

天候が快晴で無かった為に折角の山頂が見えませんでした。

 

 

 

 

 

この食事の前にワインが出て来ましたが何のワインか興味が無いので銘柄は分かりません。

 

さて、約15分位走りますと「ファーム富田」に到着しました。

 

 

3分咲程度ですが小さいなりに確りと咲いていました。

 

北海道と言いますと白樺の樹とイメージなのですが、皆さんはどんなイメージなのでしょうね。

 

最後の方の室内で栽培されている花は、やはり温度が少し高めでしたから8分目程度開花していて花びらも大きく全体的に華麗さを醸し出していました。

 

最初の方の花は、間隔も満開に合わせているのでしょうか小さい花だったので疎らな感じでした。

 

多分、私達夫婦が北海道旅行に行ったのは最後の日が6月16日でこのファーム富田に行った日が6月15日でしたので、このブログを今日見られた方々は、もう少し後の7月中旬がお勧めです。

 

私達夫婦がこの北海道旅行に出掛けた期間は、東京等で夏日や真夏日があったそうですが、北海道は、カラッとした気候で気温が高くても涼しかったです。

 

軽井沢の夏休みの気候に凄く似ていました。

 

日本の夏の気候は、高温多湿と言う特異な気候ですから、外国から来られた人達は、気温を見ると大した事は無いと思ってもいざ日本の地に降り立つと湿っぽくて暑いので、汗がベタベタと中々取れない気分なのでは無いでしょうか?

 

快晴だったらもっと山々がハッキリ見えて良かったのですが、それだけが残念でした。

 

良いですよね、お花畑は、心が癒されます。

 

因みに「ファーム富田」さんは、この辺では唯一残ったお花の栽培業をされているそうです。

 

斜陽産業の中で頑張って維持して行くのは大変な事なので状ね。

 

「ふらのワインハウス」と「ファーム富田」を観て来ました。

 

犬のうわ言でした。