映画「ディア・ファミリー」【実話】を札幌で観ました。

 

皆さん、こんにちは、犬のうわ言です。

 

今日は、6月13~16日まで、北海道に旅行に妻と一緒に行って来たのですが、6月14日から封切りされる映画「ディア・ファミリー」とプロ野球交流戦の北海道日本ハム対巨人戦が重なってしまい困りました。

 

そこで、13日は札幌市内を到着後観光して、14日の午前中に映画を観て、それから北海道日本ハム対巨人戦を観に行く計画をしたのです。

 

上の3枚の写真は、札幌市電のすすきの駅前の東宝シネマズです。

 

実話と言う意味でも感動するのですが、映画を純粋に物語として観て頂いても素晴らしい映画です。

 

あらすじは、親の借金を返済しながら当時治せないと言われた心臓手術に先ずは、人工心臓の研究・制作に着手して間に合わなかった事を落ち込んでいる時に自分の娘が、「お父さんは、私の誇りだよ。」と言い「その培った技術力で、多くの不治の病の患者を多く助けてあげて」言われて人工心臓からカテーテルバルーンと言う新たな治療に応用しようと1からやり直して17万人と言う患者を助けられる治療機器を製作する事に成功します。

 

私の信条は、「出来ないと言う結果が出るまでは諦めない!」と言う信念かも知れません。

 

諦めが悪い事と潔く諦める事とは、話は全然違う事なのです!

 

結果が出たらそこで潔く諦める事は、次のステップに進む為にはとても必要な事です。

 

出来ないと言う結果が出るまでは、諦めが悪くて良いのです。

 

しかし、出来ないと言う結果が出たら潔くそこで諦める事は、必要です。

 

そして、出来なかった事を受け入れるのは潔くても良いのですが、出来る様に変化する事は何も恥ずかしい事ではありませんし出来る様にすると言う信念を諦める必要は無いと思います。

 

この映画の実話の筒井宣政さんを観ていると全く私の性格といています。

 

問題は、力量や技術力や権力や財力が私には無いと言う事だけです。

 

しかし、最初は、1円に拘り、1万円に拘り、1億に拘り100億程度の目標をクリアした諦めの悪さは私にも持ち合わせています。

 

そして、一番大切な事とは、タイムテーブルを意識するかと言う事だと思います。

 

この物語も10年と言う期限の中で8億円から2000億円にチャレンジする物語です。

 

「タイムイズマネー」と言う「時は金也」を何時も意識していないといけない訳です。

 

何か、私の旅行の強硬スケジュールに似ていますね。😊

 

さて、皆さんもこの映画を是非観に行って何かを感じて頂ければ幸いです。

 

 

今回は、妻と一緒に北海道旅行に来ましたので、妻の気持ちも考えて少しゆったりとした日程の中でこの映画を観ました。

 

私の隣で涙をボロボロ流していてとても良い映画だったと思います。

 

映画「ディア・ファミリー」【実話】を札幌で観ました。

 

犬のうわ言でした。