雲海を超えて時計台→旧北海道庁→テレビ塔

皆さん、こんにちは、犬のうわ言です。

 

今日は、遅れ遅れに成っていました北海道旅行についてお送りします。

 

実は、先月から埼玉に行ったり広島に行ったり松山に行ったり今治に行ったり宮城に行ったり仙台に行ったり北海道に行ったりと交流戦のビジター試合を絡めて各地域の観光をしていましたので、プロ野球観戦をなるべく早くお伝えして、その後地域観光した場所についてのブログを投稿しています。

 

ですからブログを書くネタが多くて、整理整頓してから遅れ遅れに成って投稿する事に成ってしまって申し訳ありません。

 

北海道旅行も話題が豊富で何回かに分けてお送りします。

 

それでは、お送りします。

 

機内の持込手荷物検査は、7kgギリギリでパスしましたし、縦*横*高さがそれぞれ23*36*56*cm以内もパスしました。

 

上の数値は、航空会社に拠って有料か無料かやそれぞれ規定が違いますから全ての航空会社に問合せするかネットで調べて準備して下さいね。

 

自販機は良心的な値段だと感じました。

 

他に手荷物が多かったり別に機内に持ち込めない荷物についても手荷物検査があります。

 

そして、チックイン前のロビーは2階でした。

 

成田では、このバスで航空機に近づき乗りました。

 

どうですか?

 

この様に機体が離れる時に整備員さんや誘導員さん等が手を振って見送ってくれたのがとても感動しました。

 

さて、本線まで進んで離陸の走行が始まりました。

 

写真が期待のブレでブレているのがお分かりに成りますよね。

 

離陸直後に真下を写しました。

 

地上の景色が段々小さく成り雲が、低い順に段々と現れて完全に雲海の上に出で、飛行始めました。

 

綺麗でした、この感動は、写真ではとても写せません。

 

折角この雲海の景色を眺めていたいと思っていましたらあっと言う間に機体は下がり出しました。

 

この機体の羽の動きを見ていれば、この機体の重さを上手く降ろそうと操縦士の人が技術を駆使しているのが分かりました。

 

因みに操縦士は女性の方でした。

 

何か最近、広島でも仙台でも観光バスの運転士さんが女性だったので女性の社会進出が進んでいると感じました。

 

降りた直後に眼に入ったのは、危機管理として待機している消火活動の特殊消防車でした。

 

実は、私の先輩は、成田空港初期の管制塔の設計士でした。

 

現在は、仕組みが相当進化していて電子化も進んでいますから今後の管制塔の仕組みも進化も全然変わってしまうのでしょうね。

 

設計とは、過去、現在、未来と鉄腕アトムを描いた手塚治虫が、色々な知識を駆使して、先駆けしてやっと追付いた最新技術を建物に設計して導入出来るセンスが必要ですよね。

 

飛行機は、この様な人々がいてこそ運行出来ている事を忘れてはいけないですよね。

 

千歳空港では、こんな形で降りて来ました。

 

機内持ち込み以外の預けた荷物の受取所です。

 

千歳空港から札幌駅までリムジンバスが出ていますが、私達夫婦は、JR千歳駅から新さっぽろ駅で地下鉄の東西線に乗換ますので、案内板に従って外に出ずに右側に行きます。

 

券売所ですが、今は、都市部ならば殆どSuicaが使えます。

 

旅行に於いて、時間が節約出来るのはとても意義があります。

 

1本乗り遅れると地方では、30分は必ず違って来ます。

 

それが「チリが積もって大きなロスに成ります。」

 

そして、それは、計画変更や計画断念の原因に成りますよね。

 

新さっぽろ駅まで行きます。

 

地下鉄東西線に進みます。

 

新さっぽろ駅東西線券売機です。

 

東西線札幌市営白石駅に到着です。

 

※JR白石駅が約30分北の方角にありますが、此処は、札幌市営地下鉄東西線の白石駅です。

 

駅を降りると綺麗な花々が出迎えてくれました。

 

チェックインを終えて荷物を結構部屋に置いて、お昼頃札幌駅に向かいます。

 

札幌駅から大通り駅に行き札幌の時計台に来ました。

 

此処で、私達夫婦は、写真を撮るのですが、その時15時の時報が丁度鳴ったのです。

 

妻は、それに気が付かなかったのですが私は、その事を教えるとビックリした様に笑顔に成りました。

 

本当に想い出に成る出来事でした。

 

札幌ならではの乗り物ですよね。

 

旧北海道庁です。

木製レンガを敷詰めていたのですね。

 

此方も札幌ならではの乗り物ですが、自転車の3輪車で3人乗れそうです。

 

 

本当にテレビ塔も含めて札幌市市街は、お花畑の様でした。

 

この広場で、ジャガイモやトウモロコシを食べましたが、とても甘みがあり美味しかったです。

 

雲海を超えて時計台→旧北海道庁→テレビ塔

 

犬のうわ言でした。