創設90周年1軍登録選手達「優勝」に向けて頑張れ!

皆さん、こんばんは、犬のうわ言です。

 

今年の元旦には、「能登半島地震」がありましてとても残念な開幕と成りましたね。

 

そんな世の中が、落ち込んでいる中に関係する選手達も自分達がその人々の希望に成れる様に活躍の場を勝ち獲ろうと昨日まで、頑張った選手達は、今日の試合から少なくとも活躍の場を得られた人もいますし、勝ち獲れ無かった人もいると思います。

 

私が、特に言いたい事とは、今、1軍登録に外れたとしても2軍の試合で頑張って結果を出し続けていれば、必ずチャンスは巡って来ると思います。

 

ですからもしかしたら2軍こそ何時も1軍登録選手を追い抜ける機会があると言えるのです。

 

ですから、安心せずに自分の実力を研ぎ澄まして下さいね。

 

3月28日現在 巨人1軍登録選手一覧

 

さて、しかし、勝ち残ったと言える上記の選手の皆さんは、シーズンを4分割に考えますと約36試合程度の間必死に活躍の場で活躍して欲しいのです。

 

そして、もっと言えば、スタートダッシュの時期であり少なくとも貯金が最終的に47程度と考えますと出来れば4分の1ですから11.75と考えますと24勝12敗1引分で勝率6割6分6厘の結果を残したいですよね。

 

中6日のローテーションで考えると6人の先発投手はそれぞれ6試合を受け持ち4勝以上の先発投手が、全員であり、4勝以上の先発投手は、4人は、勝ち越して欲しいと思います。

 

さて具体的にいいます。

 

戸郷投手 5勝1敗

菅野投手 3勝2敗

赤星投手 4勝2敗

高橋礼投手3勝1敗

グリフィン投手3勝1敗

ケラー投手2勝1敗

西舘投手2勝2敗

堀田投手1勝1敗

横川投手1勝1敗

そして、中継ぎ・抑え投手の活躍は、先発投手の活躍に架かっていると言えます。

 

若手の西舘投手が大化けするのかも知れませんが、2勝2敗をのり越してくれれば良いと思っています。

 

高橋礼投手と赤星投手は、3勝以上は必ずですが、上手く行けばどちらが4勝1敗で乗り切って欲しいのです。

 

そして、堀田投手と松井投手は、1勝1敗と考えています。

 

ローテーションの組み方は、上位3人が必ず3試合で登板して、後の2人が、ローテーションを1~2日+αして、更に残りの2人を更に1~2日を+αします。

 

勿論、チームの相性を考えますとローテーションを守りつつその登板間隔を調整します。

 

さて、大勢投手の登板は、中1日を必ず守り中川投手も中1日を守ります。

 

そして、中継ぎと抑えの立場は違いますが交互に登板させます。

 

勝率6割6分6厘とは、2勝1敗ですから勝てそうな試合と負けそうな試合では、1勝1敗としますと1引分を1勝にするのか1敗とするのかなのです。

 

ですから先発投手が、完全に安定している試合と完全負け試合とあやふやな試合に分けられると思うのです。

 

阿部監督の考え方次第ですが、勝ちに拘り常に手加減をしないで戦いますと投手陣は、疲弊してしまいます。

 

そして、問題なのは、大量失点を先発投手がした時にそれを放置するのか直ぐに手を打つのかをどう考えるかです。

 

相手投手が好投していたら巻き返しは難しいと考えれば、中継ぎ投手も出す必要が無く追付た時だけ中継ぎ投手を出し更に逆転した時に抑え投手を出せば良い訳です。

 

さて、大量得点で勝っている時は、出来るだけ先発投手を引張って出来れば中継ぎ投手を温存して最後に抑え投手で抑えます。

 

問題は、接戦していた時に中継ぎ投手を何時出すからなりますよね。

 

そして、中継ぎ投手にもランクを考えたり前日の中での登板の疲労です。

 

回マタギや複数回投げさせれば、次の試合は、ローテションで中継ぎや抑え投手も3回に1回程度は休養を考えるべきですよね。

 

さて、この投手陣を支えるのは、打撃陣の活躍に掛かっています。

 

投手陣は、最低1得点は必要ですから小技でも大技の1発でも1得点は獲れます。

 

しかし、現代の試合で、防御率を3.00として責任回数を6回としますと先発投手は、2失点を6回まで踏ん張るのが責任と言えます。

 

すると考えられる事は、巨人の打撃陣も本塁打は、1試合1得点獲れますが、必ず1得点は、捥ぎ取る小技の1得点が必要に成ります。

 

そして、去年とは違う事は、適打と言うタイムリーヒットなのです。

 

巨人は、143試合で31本ですから4分の1の試合数では、現状8試合しか出ません。

 

24勝の内8試合が、犠飛球と本塁打だとしてもタイムリーヒットの適打は、16試合+24試合で、50摘打必要に成ります。

 

結構、アベレージとしてはキツイ数字ですよね。

 

ですからやっぱりオドアー選手が抜けた穴は、長距離の本塁打と言う面では、戦力ダウンは否めませんよね。

 

秋広選手に代わる浅野選手の本塁打での貢献はとても必要に成ります。

 

そして、オープン戦で、最後までホームランの出無かった岡本選手はとても心配です。

 

オープン戦16試合で7本ですからとても苦しい状況です。

 

1軍と2軍の3月中の試合の印象は、負け試合が多くて勝ち試合は少ないしとても心配しています。

 

また、阪神の負け続けている試合結果に何か隠しているものをひしひしと感じるのです。

 

ですから冒頭言いました様に1軍に残れなかった選手達の逆襲を期待していますし勿論、勝ち抜いた選手達にはより一層の努力を期待しています。

 

そこで、私の提案としては、見送りはハッキリしたボールだけでありボールかストライクか見極められないのならば、必ず「思い切って」バットを振り、空振りする事です。

 

下手にボールに合わせようとすれば、併殺打の良い餌と成ります。

 

相手に合わすのではなく、相手に必死の願望で振り切って下さい。

 

まぐれでも当てに行くのと合わせて行くのでは、全然違う結果に成ります。

 

投手も打者も球を置きに行ったり、合わせて振ったりするのは、結果を考えても力を抜いた時点で投球は失速しますし打球は遅くなります。

 

結果を気にするのでは無くて自分に負けないプレーをして欲しいのです。

 

「ドンマイ、ドンマイ」その調子で頑張れば、必ずいい結果に結び付きます!

 

 

創設90周年1軍登録選手達「優勝」に向けて頑張れ!

 

犬のうわ言でした。