元ヘッド元木大介氏が巨人の来季理想のオーダーを発表「1番には浅野が出てきて欲しい…」

 巨人でヘッドコーチなどを歴任した元木大介氏(51)が、高橋尚成氏のYouTube「HISAちゃん」に出演。

 

来季の巨人優勝に向けたキーマンと理想のオーダーを発表した。

 

 来季のキーマンとなる投手は戸郷と大勢。

 

野手は「当然(岡本)和真が打たなきゃいけないんだけど打つと思うので、二遊間(吉川)尚輝と門脇(誠)」と指名した。

 

 来季の理想のオーダーは「1番は浅野(翔吾)が出てきて欲しい」といきなり来季高卒2年目の注目株の名前を挙げた。

 

 1番 浅野翔吾か外国人、または萩尾匡也

 2番 門脇誠

 3番 丸佳浩

 4番 岡本和真

 5番 秋広優人か外国人

 6番 坂本勇人

 7番 大城卓三

 8番 吉川尚輝

 9番 ピッチャー

 

 元木氏は「優勝して欲しいけどそんな甘くない。

 

でもチャンスはある」と5年間見守ったチームにエールを送った。

 

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もう、タイガースファンですと言うのをやめて欲しい!

皆さん、おはようございます、犬のうわ言です。

 

私は、巨人ファンですから、巨人の事を贔屓しています!

 

それは、贔屓する事とその他のチームを批判したりしませんが、その他の球団のファンだった選手・コーチ・監督が、入団して今でもその他のチームのファンだと公言する事とは、違うと思っています。

 

最近、坂本選手が、ドラフトで指名された時の昔話として、「何だ巨人かしょぼい!」と言った事を当時の同級生が諫めたと聞いています。

 

この逸話ばなしは、巨人ファンにとって笑い話で済む事でしょうか?

 

阪神を経由して江川卓は、巨人に入団しましたが、小林投手は、阪神にトレードされてその悔しさを充分に仕返ししたと思っています。

 

そんな理不尽な事情で、阪神に行った小林投手は、鳥取出身ですから当然阪神ファンだったと思っています。

 

それでも巨人に入って阪神ファンなのに活躍している途中で、阪神にトレードされて、悔しさと昔からの阪神への親しみを力に無言でプロとして阪神の原動力に成った神様的な存在でしょう。

 

だからこそ、沈黙を守って実力で自分の正当性や無言の抗議をした小林投手は、人として、とても尊敬出来ます。

 

そして、江川卓投手も高卒で、ドラフトを蹴り、大卒で、ドラフトを蹴り、渡米してドラフトを蹴り巨人に入団したかった理由とは、巨人ファンと言うよりも父親や親戚の願望が大きかったと聞きます。

 

松井選手も阪神ファンでしたが、巨人に入ってからは、阪神ファンと言う台詞を聴いた事がありません!

 

そして、メジャーに行き、監督として読売が懇願しても監督に成らない理由は、マスコミの注目度と読売の紐付きの様な不自由さを憂いているでしょうし、もしかしたら阪神ファンだった頃を思い浮かべているのかも知れませんね。

 

しかし、間違いない事は、マスコミに公言していない事です。

 

公言するとそれは一人歩きして行くからです。

 

その松井選手の思いは、何処にあるのか迷っているとも思えます。

 

日本人としてメジャーの監督に成る更に高みを臨んでいるのかも知れませんね。

 

何処のファンでも何処のチームから巨人に来て選手やコーチや監督として活躍してくれれば良いですが、少なくとも巨人に在籍しているのに他のチームのファン等と言う事は控えて欲しいのです。

 

そう言う事を元木元コーチは、大阪府豊中市生まれのチャキチャキの南海ファンホークスファンでした。

 

しかし、王選手に出逢ってから巨人ファンと成りました。

 

問題は、「行く者は追わず!来る者は拒まず!」の原則を考えて固執したいチームがあれば、他のチームを拒めば良いです。

 

その他のチームに入ったならば、固執していたチームのファンであると少なくとも公言したらその固執しているチームに負けた時に自分の所属しているチームのファンはどう思うのかと元木元コーチは、言いたいのだと思うのです。

 

南海フォークスファンの元木元コーチは、福岡ソフトバンクホークスのファンであるのかも知れませんが、それは、王会長から巨人に来いよと言われたから、今後も王ファンである事が考えられるのです。

 

大阪市に本籍があった私は、関西方面の親戚が阪神ファンであったとしても巨人ファンだと公言していましたし、横浜スタジアムを建設しても巨人ファンだと言っています。

 

ですから、「巨人ファンんは永遠に巨人ファンです!」と言いたいのです。

 

もう、タイガースファンですと言うのを辞めて欲しい!

 

犬のうわ言でした。