皆さま
こんばんは
今日の午前中は、お仕事して、午後からは、紹介状を持って専門外来受診してきました。
受診したのは、専門病気の頭頸部腫瘍科です。
診療科名だけ見ると怖いですよね。
この専門病院とは、私が婦人科がんでお世話になった病院です。まあ〜職場も近くて、今の職場と同じグループ内の病院です。
なので、行き慣れた場所でもあります。
なので、今の職場からも家からも車で10分くらいの近距離
9/28のblog🌟で書いたように、耳下腺のシコリを調べる為に、MRI検査をしました。
その結果を聞く為の形成外来診察予約は、女先生の都合で、1週間遅れて、今週の11日になっていました。
ところが
10/3に、思いがけずに蜂窩織炎を発症して、急遽、いつもリンパ浮腫でお世話になっている男先生の形成外科外来を受診しました。
足の痛みと高熱にうなされながらも
そうだ‼︎
MRI検査の結果も聞いちゃおう‼︎と思って
形成外科外来の男先生に聞いてみたら
先生から、耳下腺腫瘍があるから、専門病院で手術して取った方が良いから、紹介状書くよ‼︎となった
まあ〜腫瘍と言っても、良性と悪性があるので、悪いものじゃなかったら、取らなくても良いんじゃないか?
と聞いたら、耳下腺には、顔面神経が通っているから、そのまま腫瘍が大きくなったら神経を巻き込むから、取っちゃった方が良いとのこと。
え〜〜〜熱と下肢の痛みでぼっとしながらも、また、婦人科がん手術と治療をした専門病院に行くのかぁ〜〜〜しかも、今度は、頭頸部腫瘍科で、また手術〜〜〜‼︎
という経緯があったのですが、その後、下肢の蜂窩織炎が落ち着いたところで、初診予約が、取れたのが、今日でした。
で、紹介状を持って、行ってきた。という訳です。
初めて診察室で会った先生は、ご自分の名札を私に見えるように見せて、名前を名乗ってくれました。
目や顔を見て、ゆっくりじっくり説明をしてくれたので、内心ドキドキでしたが、実際に先生と会って、話しを聞くことで、少し安心しました
で、MRI画像からは、ほぼ良性だと思われるけれど、診断の為にその場で出来る、細胞診の検査をしました。
良性腫瘍でも悪性化することがあったり、良性だけど、どんどん腫瘍が増殖することがあるとの説明でした。
細胞診検査は、採血するような細い針を直接、皮膚に刺して、中の細胞を吸い取る感じです。
二回針を刺したのですが、1回目がかなり痛かった
思わず「イッターい〜痛いんですね〜っ、麻酔ってしないんですか〜?」って言っちゃった。
通常は、麻酔はしないらしい。
でも、先生は直ぐに「麻酔しますか?」と言ってくれました。
麻酔するのも針を刺すし。何となく、そう言ってくれたことで、安心というか、気持ちが収まって「大丈夫です。頑張ります。」と言って、2回目の針刺しを受けた。
すると、1回目よりも2回目はそんなに痛く無かったです❤️
一回目の時は、採取する時に、固かったらしいです。
だから痛かったかな
まあ〜MRIの画像でもはっきり腫瘍が見えたし、触診で触られてもコリコリしたものがあったし、針を刺されても固まりに刺している感じがわかったし、何らかのシコリがあるのは、よく分かってる。
今後の予定は、1週間後に細胞診の結果を聞いて、恐らく良性だということがわかったら、手術の予定を決める段取りになる予定です。
12月上旬に、下肢のリンパ浮腫を改善させる為のLVA手術の予定があること、仕事やその他の行事もあって、手術の日程を決めるのに、ちょっと頭を抱えてしまいます。。。
やる事は、やって、次に進まなければ、と思っていますが、スケジュール調整がね〜
家に帰って、30分位、ソファーで爆睡して夕飯の準備して
今日の受診があったからか、明日は古紙回収日なので、できることはやらなきゃと思い、新聞と雑誌をまとめましたよ
チェロちゃんは、そんな私の様子をお座りして見守ってくれていました。
今も、またまた、まったりです
わかりにくい文章で、すみません。
ざっと経緯を綴ってみました。
私は、検査から今日まで、日にちがあったので、落ち着いています。
受診前迄が、一番落ち着かなかったかなぁ〜診察を受けて先が見えると、不思議とやるべきことが見えてくるので、不安はあまりありません。
改めて、初診時の初対面での医師の対応って大事だなぁ〜と実感しました。
この先生なら信頼出来る。安心出来る。という条件は、必須ですよね
ついつい、患者でありながら、医学教育とは、という職業病目線で医師を見ちゃいましたよ
今日も最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
明日は、金曜日ですよ
明日も平穏に過ごすことが出来ますように