まきちゃその「空の色」という曲は、書いた当時、実の母が実の子供を殺してしまったというのを悲しく想い、作った曲なんですね。

自分が子供の頃どんなふうに親のことを考えていたっけ?

ってのは結婚式の両親への手紙にしたためて、贈ったのですが、これまたまきちゃそさんは文章能力がストレートすぎるので賛否両論あったりでw

めちゃくちゃ感動した!と泣いている人もいれば、、
うちの従姉妹なんかは「叔父ちゃん叔母ちゃんが可哀想!」なんて言っておりましたが。

ちなみに兄は「なんでりく坊(愛犬)のネタはでてきたのに俺のネタはねーんだよ!」と、かなり根に持たれていまして、多分一生言い続けられるんじゃないかと憂鬱になっております。笑

あ、話が若干逸れましたが。

大人になると通じ合わないものもあると悟って、他人のことを信じられなくなる時もある。それでなんか性格がブラックになってきたり。

でも、あたしらにも子供だった時代があって、例えば「お空が綺麗だな」ってそんな些細なことでも感動していたことがあって。
それを教えてくれたのってやっぱり親なんだなと思うのよ。

やっぱりあたしは「お空が綺麗に見えるのは、あなたの心が綺麗だからなのよ。だからそのまま綺麗な心を持ち続けられるような素敵な大人になってね」

と、胸を張って言えるような大人になりたい。

と、ふと思った午前4時オーバーのひとりごと。

探して見たけど、最近空の写真を撮ってないってことは空を見ていないってことだね。

空はいつだってあたしを見てるのに。

あーあ。