Q.
16歳の柴犬♀を飼っています。
3日程前から、陰部から出血しています。真っ赤ではなく、ちょっと薄い出血です。
若い頃に三回出産していて、避妊手術はしていません。元気、食欲はあります!
高齢犬なので心配です……子宮蓄膿症などの病気なのでしょうか??
A.
我が家で飼っていた犬(柴雑種)も、一時期、同じような症状がでていました。
質問者様のわんちゃんと同じく、避妊手術をしておらず、出産経験があり、食欲も有り、元気でした。
症状があった時には、特に気にせず放置していたのですが、数年後に、まったく食欲がなくなり、病院に連れて行ったところ、「子宮蓄膿症」と診断され、摘出手術を受けました。
直接の因果関係は不明ですが、薄い出血も、症状の一端だったのかも知れないと今は思っています。
我が家の犬の場合は、高齢(手術当時14才くらい)で、フィラリアにも感染していたので、「手術によって命を落とすかもしれない」と言われる手術になりました。
その際、「女の子の犬の場合、子宮の病気の発症率が高いので、出産予定がないなら、早いうちに避妊手術をしてあげる方がよい」と獣医さんからアドバイスを受けました。
避妊手術については、「人間の都合でかわいそう・・・」という考えもあると思いますが、愛犬のためでもあるようですね。
是非、早く診察を受けさせてあげてください。
もし、子宮蓄膿症と診断されても、我が家の犬は、手術後、数日で元通り元気になりました。
信頼できる獣医さんに、安心してお任せすればよいと思います。
質問者様のわんちゃんがいつまでもお元気であることをお祈りしています。
16歳の柴犬♀を飼っています。
3日程前から、陰部から出血しています。真っ赤ではなく、ちょっと薄い出血です。
若い頃に三回出産していて、避妊手術はしていません。元気、食欲はあります!
高齢犬なので心配です……子宮蓄膿症などの病気なのでしょうか??
A.
我が家で飼っていた犬(柴雑種)も、一時期、同じような症状がでていました。
質問者様のわんちゃんと同じく、避妊手術をしておらず、出産経験があり、食欲も有り、元気でした。
症状があった時には、特に気にせず放置していたのですが、数年後に、まったく食欲がなくなり、病院に連れて行ったところ、「子宮蓄膿症」と診断され、摘出手術を受けました。
直接の因果関係は不明ですが、薄い出血も、症状の一端だったのかも知れないと今は思っています。
我が家の犬の場合は、高齢(手術当時14才くらい)で、フィラリアにも感染していたので、「手術によって命を落とすかもしれない」と言われる手術になりました。
その際、「女の子の犬の場合、子宮の病気の発症率が高いので、出産予定がないなら、早いうちに避妊手術をしてあげる方がよい」と獣医さんからアドバイスを受けました。
避妊手術については、「人間の都合でかわいそう・・・」という考えもあると思いますが、愛犬のためでもあるようですね。
是非、早く診察を受けさせてあげてください。
もし、子宮蓄膿症と診断されても、我が家の犬は、手術後、数日で元通り元気になりました。
信頼できる獣医さんに、安心してお任せすればよいと思います。
質問者様のわんちゃんがいつまでもお元気であることをお祈りしています。