テレビを壁掛けに。お部屋すっきり！

ご訪問ありがとうございます。

今日は、主人が壁掛けユニット（テレビ用の壁掛け金具）を使用して、置き型のテレビを壁掛けにDIYしたお話しです。

寝室にベッドを2つ並べているのですが、さらにテレビボードも置いていたので部屋が狭いなぁと思っていました。掃除機をかける際もちょっと邪魔なかんじもして。

壁に強度があれば、ネットショップで売られている壁掛けユニット（テレビ用の壁掛け金具）を後付けで設置して、憧れの壁掛けにすることができました。

それに目線もちょうどよく、テレビも観やすくてとてもいいです！

お部屋すっきり♪

低コスト♪

スタイリッシュな空間に♪

壁掛けユニット（テレビ用の壁掛け金具）は、こちらです。

長方形の金具は、このように壁に設置します。

設置する際、石膏ボードの壁については中にある間柱にビスを打ち込むとガッチリ固定することができます。

間柱が壁内のどこにあるか調べるには、下地センサーがあると便利です。

※建物の構造によっては、壁裏に電気配線など大切な埋設物がないか確認をしてから行うことをおすすめします。

過去記事はこちら⇒　下地センサーを使って。壁にウォールシェルフを取り付けました～　

それから、主人オススメのこんなアイテムも便利です。

「石膏ボード用　ビスキャッチ＆ストップ」

マグネットでビスを落とさずキャッチして、一定の深さでビスが止まります。

テレビ側には、このように金具を取り付けます。

その後は、壁側と固定するだけです。角度も変えられる仕組みになっていて、本当に素晴らしい！

今まで置き型で使用していた32型のテレビが、すっきりスタイリッシュな壁掛けテレビになりました

今年は、和室の畳をフローリングにしたり、リビングの照明をシンプルなデザインのものに買い替えたり、それからベッドも新しく替えました。使いやすいように、ウォールシェルフをいろいろな場所に付けて、空間を有効活用できるようにもしました。今回の壁掛けテレビもそうですが、長年住み続けていくと少しずつ住みやすいように変えていきたくなるものです。

アメブロからもDIY記事を投稿されていらっしゃる素晴らしいブロガーさん方の記事も参考にさせていただいたりと、来年もDIYで心地よいおうちを目指して、夫婦で生活を楽しみたいです。