ワイヤー矯正について
連続で矯正に関係のないことを
載せ続けてしまったので今回は矯正に関することを
書いていきます❕
矯正と言うと
金属の線が入るワイヤーを思い浮かべる人が
多いと思うのですが、
リボン歯科ではマウスピース矯正(インビザライン)も
取り扱っています。
当院はマウスピース矯正の症例数が多く、
適応される方にとってはかなり
メリットが大きいものとなっています🤍
ワイヤー矯正は想像通り
歯にワイヤーがついていて喋ったり笑ったりした時に
目立つ装置ですね…
コロナの影響でマスクが主流だった期間では
ワイヤーの見た目もそこまで気にしなくてもよかったのかもしれませんが、最近はマスクを外す機会も増えてきて、
少し口元の印象が気になったりもしますよね
下の歯の模型になりますが
ワイヤーの見た目はこんな感じです↓
歯の表面に透明のブラケットがついていて、
その周りに細いワイヤーまたはゴムがかかることで
真ん中の太いワイヤーを固定しています
装置自体が少しごちゃっとしているので
食べ物が挟まりやすく、
歯磨きの時は技術が必要になりますね🪥
ワイヤーをつけている知り合いは
麺類が食べづらいことや
外食した時にもの詰まってるのが
見えちゃって恥ずかしいのが
ちょっとつらいと言っていました
麺類だけではなく、
ガムやキャラメルなどのくっつきやすいものや
硬いものは避ける必要があります
しかしワイヤー矯正にももちろんメリットがあります❕
マウスピース矯正では動かすのが難しいような
複雑な乱れなどにも対応できることや、
マウスピースと違って
自分で装置をつけ外しする必要がないので、
手間が少なく管理が楽なことなどが挙げられます
自分で装着した日数を数え、
週一で交換するなどの管理が苦手な方には
ワイヤー矯正が合っていると思います
長くなってしまったので
マウスピース矯正については次回で書いていきます❕