A病院でも聞いたことがありましたが、一応B病院でも聞きたいことが。
生理の量がとても多いこと
そして出血が赤褐色というよりピンクよりの真っ赤。
A病院の先生は、内膜症もないし、個人差が大きいからね~と言っていました。
B病院の先生は、
「一応凝固系の血液検査と、子宮鏡検査をやりましょう」
とのことで・・・・・・!
後日子宮鏡検査へ。
蘇る卵管造影の恐怖・・・
(造影剤を通すための管を子宮口に通す時にかなり痛みがありました)
そして部屋がいつもの内診台ではなく、
多分体外受精を行うお部屋。
待機しているリラグゼーションルームでは、ノーパンに検査着にシャワーキャップという格好(しかも結構待ちました笑)
内診台がある部屋が広い!!!
そして、
いつも内診台の部屋って足元にカーテンがあるじゃないですか
あれがなくて、ひろーい部屋にポツーンと内診台があり、
おっぴろげた足の間から先生と目が合う
そして卵管造影が痛かったと事前に伝えていたため、
看護師さんがこわくないよ~大丈夫よ~とずっと手を握っていてくれました
そしていざカメラ挿入。
痛くない!
痛くなかったのでモニターも余裕で見ることが出来ました。
ただ部屋が広すぎて壁のモニターが少し遠くて先生が手元の画面を見せてくれました
先生「内膜は綺麗ですね~
ポリープもないし、内膜が原因で月経過多でもなさそう。
やっぱり個人差ってことになっちゃうね」
とのこと
とりあえず何も無くてよかったし、子宮の中を直接見れてとても面白かった
こういう経験て不妊治療をしていないとあまりできないと思うので、珍しい体験ができた時は不妊治療しててよかったかもと思えます
実際どんな風に卵子が育って受精に至るのか、保健体育以上の知識は持っていなかったので勉強になったな~と思います
この子宮鏡検査は生理直後に行ったので、次の受診からいよいよ人工授精がスタートします