未来はいつも 僕らの
知りたいことを 見せられる

誰か どこか 天の色を
見た人は 聞いた人は いないのだろうか

ある日僕は こう思ったんだ

僕にできないことなんて あるのだろうかと

そして今日僕は 思っている

僕にできることなんて あるのだろうかと

どうして僕らは 愛を求めながら

さみしい方へと 歩いてゆくんだろう




信じたものを なくさないように
たえず夢と引き換えに 生きてきた

予感が燃えて 現実になる
その時僕は 僕でいられるのか

ずっと僕らは いのちのなかにいる

時を超えても いのちのなかにいる

もし僕に もし君に 役目があるのなら
この地上の この星の
この宇宙の 歌になりたい

どうして僕らは 愛を求めながら


さみしい方へと 歩いてゆくんだろう

ずっと僕らは いのちのなかにいる

時を超えても いのちのなかにいる