昨日から中年夫婦と猫ちゃんの日常に戻りました。
とにかく眠くて、何もする気が起きない、、
夕方になって、やっと始動。
会社の福利厚生で毎年選んでる
旅行券を買いにJTBへ。
毎年１０万円分、はや、20年近く貰ってます。
息子や娘にあげたりしながらも
今年のを合わせると４０万近くあります。
社宅が減少したり、保養施設が閉館になったり、、
その代わりの福利厚生ですが、
ありがたや。
でもねぇ、、
我が家はJTBを利用するような豪華な旅はせんのだよ。
いつも格安旅行、ホテルもトリバゴとかアゴダで探すしなぁ。
子供が小さい頃は数年分貯めて、海外に行ったりしたけど。
近頃は金券屋で換金してます。
ネットで。
年末年始、お金が飛んでいく一方だったし、娘が買ってた宝くじは当たらないし、、
貯めてた旅行券だけが
景気の良い話って感じです😅
が、何事もなく無事っていうのが
何よりの贅沢、幸せという事が身に染みるお正月ですよね。
寒空の下、怖い思い、不自由な思いをされてる被災地の方の事を考えると。。
羽田の事故では、ペットが犠牲になってました。
帰省や色んな理由でペットも移動させなきゃならないことがあるでしょうね。
ウチは猫ちゃんが来てから、外出は減りました。
パパは旅行大好き、遠出、大好きだけど
私がソワソワするから
早く帰ろう、と言うようになりました。
また、災害の時にペットを連れて避難する、と言うのも大きな問題ですよね。
考えておかないとダメですね。
初夢の定義はよくわかりませんが
私が２日に見た夢
何故かマランが
人間の子みたいに、
娘が小さい頃に着ていた、ピンクのフード付きの可愛いモコモコのマントを着てました。
そして、娘は小さい女の子（孫）の手を引いて歩いてます。
見た事ない町。
私はマランもみんなも可愛いな、なんて思いながら付いて歩いてますが、
ふと気づきます。
あれ、マラン、外に出てる！リードもしてない。
いなくなる！たいへん！
と思って走ろうとしても
叫ぼうとしても動けない、声が出ない
マラン！マラン！マラン！
と冷や汗をかきながら
もがいてた。
マランは外で生きていけない！私の事を忘れてしまう！
マランが居ないと私は生きていけない！
と一気に色んな気持ちが渦巻いて
多分かなりうなされていたと思う。
いや、これは夢だ、、と目を覚ましました。
マランが来てから
マランを誤って逃がしてしまう夢は何度もみます。
その時の恐ろしさ、悲しさ、苦しさ。
絶対に不注意で外に出さないようにしよう、と強く思う瞬間です。
猫ちゃんは
大声を出してしまうと
咄嗟に走って逃げてしまうらしいから
ほんとは
何事もない感じで近づいて、さっ、と抱き上げなきゃならんのだと思います。
夏に一度、、ダイニングでホットプレートで焼肉をしてる時に
煙たくて
ダイニングの横の窓を網戸にするつもりが、窓だけでなく網戸も開けてしまってました。
暗がりの中で、窓のすぐ外に猫ちゃんがいて、餌をたべてたので、
いつもの野良ちゃん（今のユラ）のご飯だから
あの子が来たんだね、とよく見たら
マランでした。誤って窓を開けてたから、そこからぴょんと下のテラスに降りたんですね。
私は冷や汗、心臓バクバクでしたが
そーっと、外に出て抱き上げて中に入れました。
窓のすぐそばですが。
え！？マラン！！とか言うと
びっくりして、咄嗟に裏庭に走ってしまってたとおもいます。
家の中でも
びっくりすると、咄嗟にバーっと走ったりしますし。
隣から道路に出て
慌ててどんどん家から離れたりすると
一度も外に出た事のないマランは
家のには戻れないです。
事故に遭うかもしれなかった。
網戸にする時は網戸のロックもかけていたのに
何故その時に網戸を全開にしたのか
自分でもよくわからないのです🥲
ミスが起こるときっていうのは
そんなもんかもしれませんね。
本当に肝を冷やす出来事でした。。
一瞬の気の緩みで
取り返しのつかない事になりますね。
ユラはこの辺りで生活していたから万一の事があったとしても
ちゃんと戻って来てくれると思います。
それでも、事故や怪我などあるから
誤って出さないように気をつけてますが、外に出た事がない子は絶対に気をつけないと！ですよね。
JTBのあと
昼夜ご飯
行きたいところは混んでて
ここでいいか、と入ったら、、
微妙でした😅
猫ちゃん達は
ドームでまったり
ユラちゃん
お外を見てます
わたしは外に未練はないのよ。
おうちがサイコーだわ
出ていかないから、安心してね。
時々、昔仲間が覗きに来るけど、その時は追い払うために
威嚇して、大声でうなってしまうの。
ママが
ユラちゃん、大丈夫だからそんな怖い声だすのやめて、、って言うけど
わたしはそうやって強く生きてきたのよ！
今日は誰も来てないから
安心して昼寝でもするわね🐱
では、猫とこたつで丸くなりましょう♪
読んで頂きありがとうございました♪