FACEBOOKの方でアップした中でとても反響があった。植物の育てる投稿。
当店の平野社員(へいやん)がお昼休みと朝の出勤前に育てているにんにく。
ちょうと本日(12月19日)で一ヶ月くらいになるでしょうか?
植えてから一週間くらいのにんにく。
会社の花壇の一角を綺麗に地ならし?して育てています。
先日当店で宅内LAN配線工事でお世話になった田向種苗店で購入した青森県産の最高級にんにく
「ホワイト」を社員でわけ、皆各自の自宅で育てているんです。
苗屋さんってなかなか行かないかもしれませんが、ホームセンターで売っているシナシナの苗とは違う、元気な苗が沢山売っていました。
植物は種から育てるという考えが自分にはあったのですが、プロはどうも苗から植物を育てるようでした。
私も育てる気が満々でしたが、大分スタートが送れ、わたわたしているうちに平野くんが育ててくれていまして、植えてから約一週間で芽が出てきまして(上の写真) 日を追うごとに芽が大きくなり葉っぱが大きくなっていっています。
芽が出てそれが葉っぱになってきましたね。
だんだん私は観察係になってきました。
平野くんがいそいそと育てている横でこっそり観察する事にしました。
12個中11個芽がでてきたようです。
一つのにんにくで6片ありますので6個分植えたら36個出来上がるわけです。
つまり今回11個芽がでているので66片のにんにくが出来上がる算段です。
土日お休みを頂いて一緒に遊びに行きましたが帰りがけ水をやっている平野くんには、なにかプロの情熱というか意思を感じました。(何屋だよ)
どうも日のあたり方にムラがあるらしく、少しずつ位置を移動したりしていました。
本人の作業中に密着取材。
油かすをやっているらしく、手袋とマスクが必須なんだとか。
当店の多田社員(にんにくの先輩)から肥料の種類やタイミングについて聞いてきたそうです。
そんな一生懸命な平野社員の畑に100ショッp、某店で柵を購入してきまして、こっそり設置しておきました。
そして、なんとなく自分も次の現場まで時間があったのでまずは土作りだと強引にチューリップ(たぶん)の球根を掘り起こし移動させ「豊紀農園」を作りました。 (※掘り起こしたきゅうこんはスタッフが丁寧に埋めました)
さて、何を植えるかが考えどころです。どの種にも「特に寒い時期には向きません」と書いてあります。
・・不安ですが。
毎月お客様にお配りしている「特選品カタログ」にサービスとして付属している種の箱を掘り起こし物色。
種の袋には当店でこんな工事が出来るんだよ!とお家のまるごとのイラストと項目がかいてあります。
ちなみに近所のあるおばあちゃんには私がカタログを持ってご訪問・あいさつしに行くと「おじいさーん、ほらまた種屋さんが今月も電気のカタログもってきてくれたよ!」と喜んでくださいます。
最終的に選抜されたのがこちらの種。
「チンゲンサイ」(担々麺の袋麺に使える)
「こかぶ」(収穫の時にインスタ映えしそう)
「バジル」(ジェノベーゼを作る)(インスタ映えしそう)
「しそ」(万が一アジが釣れた場合なめろうが作れる)(インs・・(略
この4種類植えることにしました。
さて、霜が降りるこの頃の朝。
しっかり芽はでるんでしょうか。
おって報告します。
あと、あいまいにんにく定点観測も続きます。
ではでは