ここ1週間で死について

考えることが多くなった


日常が過ごせていない自分が

とても惨めに思える。

ただ普通に過ごしたい


朝早く起きて

仕事の準備をして

懸命に働いて

ちくちく言われて

ぐっと堪えて

クタクタで帰り

お酒を飲む

お風呂に入って

明日も嫌な顔見るなーと

思いながら眠る


↑これがしたい

まずそこまでの道のりがない

明日出勤できるか?と問われたら

明日の自分がどうだが分からないから

答えようがないのである。

その時は口では頑張ります

という言葉しか出ない。

朝起きたら

一言無理。

もう仕事は出来ない。

休むってなんだ?

今でさえただ

ぼーっと過ごしてるではないか

これは本当に休めてるのか?

社会的にみたら

こんな屑いらんぞ。

昔の僕ならそう思うよ。



まぁ、一般的には

甘えんなって思うかもしれないが

ホントに身体が動かない。

お風呂も嫌。テレビも30分が限度。

インターフォンの対応すら出来ない

あぁ…無理。本当に身体が動かない。


とうとう今日のご飯は

全く味を感じなくなった

何を食べても味がしない。

お腹は空いているはずなのに

食べる気がなくなってきて終えた。

ならと!

無理やりお酒も飲んだが

まるで水。

ただ酔う感覚だけが

襲ってきたので辞めた

どうなってしまったのか自分の身体。


これも精神的な症状によるのか?

ここから治る人がいたのか?


すこし芥川龍之介の気持ちが理解してきた。

このままの自分に絶望する。