第2回目は花沢健吾、「ルサンチマン」です!
花沢健吾と言えば「アイアムアヒーロー」「ルサンチマン」等のヒット作を連発、打率がすごい高い漫画家だと言う風に感じます。
その中で「ルサンチマン」は少し地味かも知れませんが、近い将来の本当に起こりそうなところが好きでした。
と言うのも、周りにネットゲームなどをする人が多く。
ネットゲーム依存性の怖さ、そして無駄さを少し感じていたからです。
もちろんネットゲームをする事が悪い事ではありません。
普通に漫画を読んだりゲームする事の延長だと僕は思います。
しかし、その面白さ故に自分の大事なリアルの時間がなおざりになってはいけないと僕は思っていたのです。
しかし、
その事を友達と話ていたとき
「俺にとってネットゲームがリアル」
と言う事を言われた事がありました。
もちろん彼の様に現実にボコボコに打ちのめされた時、人は弱いモノです。
ネットゲームがリアルであればと言う現実逃避ができてしまうのです。
気持ちは分かりますが、やはりそれは「逃避」であり逃げなので。
ゲームですら逃げてばかりいると強くはなりません。
ありきたりな言葉ですが立ち向かうと言う事は大事なのだと思います。
なんのため、どう意味なのかは分かりません。
しかし立ち向かわないといけないのです。
そうしないといつか来るのです。
今までたまった大きな大きなしっぺ返しが。
結論、ネットゲームおもろい。
【充実パーセント】
63%