前世。


不思議な夢を見た。
綺麗な池、ちょうどアライグマラスカルに出てきそうな池。

そのほとりで私は水を飲んでいた。

私は上半身は裸で水浴びもしている。



有ることに気づくだんだんと私の体中の毛と言う毛が濃くなっていた。

水面に写った私の姿を確認しても、毛がモジャモジャだった。

その時、私は思ったこのままではダメだ狼人間になってしまう。


慌てて私は走った。
村一番の医者に観てもらうかシャーマンに話を聞いて貰おう。


しかし、もう遅かった。
森を走っているうちに私は二足歩行から4足歩行に変わっていた。

途中で野うさぎを見たが、危うく襲いそうになってしまったがグッと下唇を噛むつもりがキバが生えてるのでガリッといってしまった。最悪だ。


もうダメだ。
思考もモヤモヤしだした。


ワンッワンッ
ワンワン

バウバウ

うっ…
くそお言葉も…


ろくに
喋れなくなってきたグディーチャム…



くそっ…
早くブリーダーいや
父親に…


会ワンなければ…

血統書付き…


ぐワンッ…








俺は飛び起きた。

ああっ…
夢かぁ

ほっとした。

朝飯を済ませて散歩に出掛けた。


公園に可愛い女の子がいた。
俺はたまらず声をかけた。


「バウッバウッ!!」









俺の前世は人間だったのかなぁ。