犬飼いの願望 | 転ばぬ先の犬

転ばぬ先の犬

(旧 3しぇるさん徒然日記)
 新たに黒い子を迎え再び3頭飼いスタート

 にぎやかになったピーとま家です


 愛犬と一緒なら、人生なにがあってもなんとかなる!
 シェルティらいふ ばんざい
 
 

この前のイベントで出会った
初めましての80歳くらいのお婆さんとの会話
(犬のイベントではありません)
 
 
何処に住んでるとか
スポーツが好きとか
色んなお喋りをしたのだけど
 
おばあさん『娘が呆け防止にって犬を置いてってね』
 
 
種類はなに?
 
おばあさん『プードルなんだけど、可愛くて可愛くて』
 
お散歩にも行ってるの?
うちもシェルティ飼ってるんですよ
 
ほらほらと写真を見せ合う
 
その後も会話は進み
 
おばあさん『うちの爺様はすっかり呆けちゃって、会話が通じなくて困っちゃうよ』
 
あれ?
呆け防止で犬を飼い始めたんじゃなかった?
 
 
おばあさん『そうなの!犬飼ったのに呆けちゃって。ハハハハ』
 
明るく喋るお婆さんの笑顔が印象的でした
 
お婆さんは
足腰は丈夫だし、病気もない
日中は車の運転もしてるのだそうです
 
大丈夫 うちも会話通じないから
ハハハハ
 
30分ほど話してたかな
私も彼女みたいに明るく年を重ねたい
そう思わせる、素敵なお婆さんでした
その時は
傍らにシェルティがいてくれるといいな
 
 
若い頃は
見知らぬ人と話すのには勇気がいったもの
 
年齢もあるのでしょうが
犬を飼い始めて壁が薄くなった気がします
 
呆け防止で犬を飼う
 
賛否両論あるでしょうが
ある人が
 
年をとったからこそ
犬を飼う必要性があるのよ
 
と言っていました
 
犬を飼うことで
人生が豊かで楽しくなる
 
年齢を重ねると
人生を悲観しがちになるけど
犬を飼うと生きる活力がわいてくるんだよ
 
確かに、毎日こんな顔見れたらそれだけで元気になるな私
 
私もお婆ちゃんになっても
飼えるといいけど
 
犬を飼う責任ってのもあるし
 
何か良いシステムができるといいんだけど
犬飼いの為の後見人制度的なものとか
シェルティ付きの老人ホームとか
 
一生わんこと一緒
そんな人生って最高なのだけど
どうにかならないものかな
 
そんなの
夢のまた夢なのかな? こなちゃん
 

にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ
にほんブログ村