晩なりました。

鳥取市35歳タカです。


いつも日記を見て頂きありがとうございます。


さて、今日は休み。

昨日の夜、米子から彼女が泊まりに来て、今日は智頭町の那岐集落にある「うたたねや」という、毎週水曜日しか営業していないご飯屋さんに行ってきました。


那岐は山間部のため、朝から雪が降っており寒かったです。




野菜やしめじがふんだんに入ったクラムチャウダー。
美味しいしカラダに優しい感じ。
こんだけ色々手の込んだ料理で一人1000円。
全部が美味しいです。
冷凍食品を使わないため、生野菜ばかりで、かき揚げにもカボチャやブロッコリーや玉ねぎが入って美味しい。ブロッコリーをかき揚げに入れるってあまり聞かないけど美味しかった。
ごぼうサラダも美味いし、大根とネギの漬物も美味い。
ケーキも手作り。さつまいもとリンゴのチーズケーキがマジで美味かったです。
コーヒーも美味い。香ばしいです。
ちなみに、無料のお茶がまた美味い。


俺「ご馳走様でした🙏全部美味しかったです」
店主「ありがとうございます😊そう言ってもらえるととても嬉しいです😀」
俺「大満足でした。前回3000万円と言われたので、大金を持ってきましたんで。」
店主「あ、恐れ入ります。物価高で少し値上げ致しまして、3400万円になります。」
俺「4000万円でお願いします。」
店主「あ、はい。では600万円のお返しになります。また是非お越しくださ〜い🫡」
俺「また水曜日に休みあったら予約して来ます🫡」

と、店を出ました。
行かれる方は予約して行ってくださいネ。



さて、智頭で昼ごはん食べてから、久しぶりに津山市に遊びに行きました。
イオンモール津山に初めて行ってみました。
彼女はガチャガチャをぶん回してました。



カインズホームに行って彼女は歯ブラシを買って、俺は犬の餌の「ささみジャーキー」を買いました。
何に使うかというと、ヤリイカ狙いの邪道エギに乗せるエサです。


元々、米子の介護施設で働いていた時に彼女から声かけられて交際に発展した。

俺はその頃勤めていた仕事が朝から晩までとか休み少なかったり、鳥取市まで応援勤務だったりカラダが厳しくて、鳥取市で働きたいという気持ちがあり、同棲一年間した後、鳥取市に帰ることにした。

その時に、結婚を強く意識したためプロポーズもしたし給料二ヶ月分出して指輪も買ったし結婚の挨拶もしたし顔合わせも後々した。
「鳥取市で一緒に暮らそう。」
と言ったが、彼女の親は「来年の試験を受けてから嫁に行け。あと金貯めてから行け。向こうの家に迷惑かけられんから。」
と言われたので彼女は米子に残ることになった。

そんときに俺は、「結婚のタイミングは一人に一回しか無いから。今結婚せんかったらこれから先、結婚したいと思わないよ俺」 
とは言った。人生で結婚を意識するタイミングなんか何回もある訳ないし、これから先お互いこうやって離れて生活してて結婚したくなる訳がない。
あれから一年間以上経過したが、案の定俺たちは何も進展しない。


俺「これから先、どうするん?」
彼女「タカくんと早く結婚したい。」 
俺「俺、結婚したいって今正直思わん。何で結婚したいだ?」
彼女「一緒におりたい。」
俺「それなら別に結婚せんでも付き合っとりゃ良いじゃん?」
彼女「お婆さんになっても一緒におりたい。」
俺「結婚したかったら、ちゃんとした男性探しなさい。米子でいくらでも良い男性居るんだから。」
彼女「探す気無い。他の人に興味無い。」
俺「俺は知ってると思うけど病気だから。大人になれないまま35歳だから。」
彼女「そんなことないよ。」
俺「カラダも子ども、頭脳も子ども、考え方も子どもだから。」
彼女「それは思い込みだへん?」
俺「思い込みちゃうわ。それに男性不妊だから結婚しても子どもは無理だ。子どもは欲しいだろ?」
彼女「二人は欲しい。」
俺「だろ?なら他の人にしときんさい。病院でいつも言われてるけど、俺は子どもは難しいから。」
彼女「それはやってみんと分からんへん?」
俺「出来ませんでしたーってなるの分かってて結婚する気にならん。〇〇はまだ28歳なんだから、まだ若いんだから人生考え直した方がいい。行動せにゃ何も変わらんよ。」
彼女「うちは他の人に興味無い。」
俺「興味無いじゃなくて、将来のパートナーちゃんと見定めにゃ。俺はこれから先、〇〇と結婚したいと思うことは無いから。ダラダラとこうやって付き合ってても時間だけ過ぎていくよ。俺はこれから先、他の人と付き合ったりはしないから、〇〇は33歳くらいまで一生懸命婚活してみ。それで相手が見つからんかったら、俺と結婚したらいい。」
彼女「なんで33歳?うちは他の人は探さんけん。」
俺「探す探さんは俺には関係ない。探さんかったら一人で生きていくんか?」
彼女「うん。」
俺「一人で生きていくのは大変だから。今は若いから分からんのかも知れんけど。」

と、智頭インターから浜村インターまでずっとそういう話をしていた。彼女はずっとショボくれた表情をしていた。
別に、情けないと思ってくれて構わない。
俺は元々、結婚するつもりで人生を歩んでいなかったし。
たまたま33歳で彼女が出来て、結婚したいと思った時期があったというだけです。
そのタイミングを逃してしまったから、もう結婚は難しい。
色々な壁が俺には立ちはだかっており、その高い壁を前に俺は挫折している。
お互い、初めての彼女&彼氏ですが、よく続いたと思います。喧嘩とかも無かったですし。
三年間とても楽しかったです。
お金は掛かったけどな。良い経験にはなりました。
これから先の彼女の幸せを祈って解散しました。

結婚ってのは、他人と他人が夫婦になることであり、決して簡単なことでは無い。
あとは紙切れ一枚にハンコを押すだけではあるが、先に進めない。