お疲れ様です、ふじのです。
新居がいよいよ完成に近づいた私の脳内は、トキメキより旧居の処分品&新居のメンテナンスとゴミ捨てにほぼ半数脳のリソース喰われてるな…
一軒家の何が憂鬱って、ゴミ捨てが週2回になるというプレッシャー。
我が家は五人家族で一日、45Lのゴミ袋一杯分の量のゴミを排出するんですが、これ標準なんだろうか?
せめて生ゴミだけでもどうにかしたい!
臭いし重いし虫わくから
最初はディスポーザーをキッチンシンクに付けようとしていたのですが、クリナップのセントロはディスポーザー付けられませんでした。無念。
じゃあ生ゴミ処理機じゃろ、とパナソニックの乾燥式かナクスルのハイブリット式かでずっと悩んでいたのですが
悩みまくっていたお陰で2022年に新しいハイブリット式が販売されていました。
HURIEN
これもナクスルと同じく韓国製ですね。
なんで日本、生ゴミ処理機の生産ほぼ終了したの?大人の事情?
ナクスル:消費電力60W 幅38.5×奥行43×高さ58cm
HURIEN:消費電力55W 幅28×奥行36.6×高さ53cm
サイズもナクスルより少々小さい!
お値段もナクスル12万、HURIEN13万と、この位の差額なら比較対象として全然アリ。
う~ん、でもなあ、出てくる堆肥どうしたもんかなあ…
やっぱり乾燥式の方がお手軽かなあ…
なんてウダウダしているうちにパナソニックの生ゴミ処理機がリニューアルして、めっちゃ値上がりしましたね!?
パナソニックの生ゴミ処理機8万!
えええ、私が検討してた頃って6万位だったはず
こうなってくると完全に
HURIEN VS Panasonic になってきました。
パナソニックはポイポイ生ゴミを上から継ぎ足しOKで、2週間分溜めておけます。
HURIENは投入したら1ヶ月~一年はそのままでOK。
しかしUVライトの交換がナクスルもHURIENにも1~2年で必要。
ナクスルは9000円でランプ販売をされていますが、
HURIENは本体を会社へ送り返して交換してもらうプランのみ。
この交換費用はナクスルと同じく二万三千+片道送料。
HURIENの会社サポートには若干の不安がのこりますねえ。
いつ日本撤退するかわからん。
Panasonicの乾燥タイプならそういったメンテナンス費はかからないので、長い目でみれば確実にランニングコストはパナの勝ち。安心の日本企業だし。
とはいえ、Panasonicは買おうと思えばいつでも買える安心感がある!
という事でHURIENを一旦買ってみます。
果たして、凶と出るか吉とでるか。
HURIENの人柱に俺はなる!