久しぶりに
この映画を見ました
名探偵コナン
「絶海の探偵（プライベートアイ）」
海上自衛隊の新鋭イージス艦を舞台に、偶然居合わせたコナンたちが巨大な陰謀に立ち向かう。劇場版でスパイミステリーをテーマにした作品（wikipediaより抜粋）
自衛隊ファンには有名な作品ですよね。
以前、舞鶴に住んでいたこともあって
懐かしかった～
子どもたちに「父親の仕事」を
説明するのにもとっても便利な作品です
イージス艦に女性隊員がいることを
不思議に思ったコナン君が
その女性自衛官に仕事内容を尋ねます。
「食事を作っている」と答えますが
彼女の階級は、艦長クラスの１等海佐。
益々、不信感を募らせたコナン君が
その女性自衛官について調べようと
こっそり阿笠博士と連絡を取ると…
という感じで、物語は進みます。
まさに、映画の謎を深める主要人物。
公開当時（2013年４月）のイージス艦には
女性隊員が乗艦した前例がなかったので
コナン君は不審に思ったのですが
今では
イージス艦「みょうこう」の艦長は女性
イージス艦どころか潜水艦にも
女性自衛官はいます。
今ではもう、この設定そのものに無理がある
うーーん。喜ばしいことです。
女性には月経がある分
大変なことも多いかもしれません
でも、やりたい仕事が「体が女性である」というだけでできないのは悲しいです
予算の都合もあるでしょうし
女性は出産をするために、どうしても仕事を休まざるを得ないので
いきなり「性別による人数制限をせずに採用する」
そういうわけにはいかないと思いますが
カッコイイ女性自衛官が
いっぱい見られるのは
自衛隊ファンとして嬉しいです
自衛官婚活をしてる側からすると
女性自衛官が増えれば
それだけライバルが増える
ってことなんですけどね
それにしても
自衛官に限らず
働く女はカッコイイ！!
いや、基本的に
プロ意識を持って働いている人は
性別関係なく大好きですが
ただ、子どもを産めるのは
今のところ女性だけなので
若いうちに出産してからも
バリバリ働ける
そんな社会構造になればいいなと思います。
今、人生の選択肢はいっぱいあって
プライドを持って仕事して
成功している女性が増えているのに
若いうちに子どもを産み育て
社会で育てるような環境が整ってない
そう思えて仕方がありません。
若い方が妊娠の確率もあがるし
子育ては体力勝負！！
マタハラ？？
妊娠する女性に対する
陰険ないじめ嫌がらせて言え
子どもがたくさん欲しい人はいっぱい生む
子どもがほしくないひとは生まなくてもいい
子どもが欲しいけど生めないひとは
別の形で子育てする
子どもは国の宝
国の宝なら、社会みんなで育てりゃいいんです！
「女性は子どもを産んで一人前」なんて
勝手に決めんな！！
「血のつながり」とか「実の子」ってなんやねん
「お腹を痛めて産んだ我が子」ってなんやねん
子育てしてたら、そんな昔のこと
覚えてられるか！！
自分が産んでようが養子だろうが
再婚相手の連れ子だろうが
我が子は我が子！！
他人がとやかく言うことちゃうわ！！
おっと。白熱してしまいました
何の話だ？？？
ついつい
コナンといっしょに
「コウノドリ」も見ちゃったので…
「産婦人科医にも綾野剛はいない」のかしら？(笑)
もちろんいっぱいいますよね～
『聖ペルソナ総合医療センター』みたいな病院
全国にいくつくらいあるんだろ？？
ああもう、今回は脱線しまくり
本当は、この映画を見ただけの私が
毛利蘭ちゃん
遠山 和葉ちゃん
この二人のウザさを熱く語りたかったのですが…
脱線しすぎて、何を書こうとしたのか
わからなくなっちゃいました
結論だけ。
いやもう、
特にこの映画の和葉ちゃん
マジでうざい(笑)
でもきっと、男の人は
こういうオンナノコが好きなんだろうな～ﾆﾋﾋ