おはようございます。

今日も所によっては

大雪だそうで

どうぞ気を付けて下さいね。


さて、昨日の続き

お腹を空かせて

テリトリーでない街

真夜中の新宿で

ようやく『日高屋』

見つけた私は

瓶ビールを一本と

枝豆(160円)を注文して

ようやくホッと一息つきました。


ただ、普段なら

絶対にこの手の店で

枝豆を注文することは

私の場合はありません。

だって・・・

冷凍の枝豆って

全く、美味しくないでしょ^^;

ただ、他のメニューの

おつまみは、唐揚げとか

餃子とかで

究極の選択だったわけです。


案の定、枝豆を口にすると

なんとも言えない

味がしました。

所が、それをビールで流しこんで

ホッとした瞬間。

急に何かいつもと違う

ことが頭を過りました。


「考えてみれば、こんな夜中に

食べる物があるだけで

有難い事だよなぁ」


それで、心の中で


「ありがとうね」と

冷凍枝豆に感謝したのです。

すると・・・


食べるごとに

みるみる味が変わり

最後は本当に

これが冷凍枝豆か?

と思うぐらい美味しくなっていたのです。


不味いものは

なるべく避けて

たまたまそういう物に

出会った時は

運が悪かったと

諦めるものと考えていた私には

この小さな事件は

とても新鮮な出来事でした。


それで、未だ続きがあるんです!

私は、微妙な感覚を

磨きながら仕事をしてきたので

刃物の切れ味にも敏感です。

だって、針先の切れ

が分かるのですから

当然ですよね^^


所がその一件があってから

我が家の包丁の

切れが凄く良くなったのです。

面白い現象ですね。


実は、まだまだ

色々な事が変化したのですが・・

長くなるので此処までにします。


所で、『シュレーディンガーの猫』

言うのを聞いたことがあるでしょう。

え?「私はシュレーディンガーの犬だ!」

あ・・・それでもいいです(笑)


これは量子力学の世界の話です。

要は、未来は見る人によって変わる
のではないか?

というのが最新の科学です。


私の身の回りで

起こっていることは

ひょっとしてこれではないかと

思っているのです。


で、観る

という話に繋がります。


おっと、また長くなりました。

続きは又明日書きますね。


今日も最後までお付き合い

ありがとうございます。

シュレーディンガーの猫

あなたはどんな未来を見たいですか?