昨日、ペットフードの是非

という内容で記事を書きました。

文章力が無いせいで

あとで読み返すと

何となくペットフード

否定しているように

読めてしまうので

その補足をさせて下さい。


先ず

私はこの世の全てに

絶対悪というものは

無い

と思っています。

だからペットフードが

悪いとは思っていません。


例えば飢え死にしそうな時

ペットフードがあれば

きっと命を救えるでしょう。


栄養失調でも

きっとその何割かは

ペットフードの栄養が

補ってくれると思います。


また、仕事で忙しい人は

手作りは難しいでしょうから

上手くペットフード

利用してあげれば

ストレスが少なくて済みますね。

だから使い方次第

ではないでしょうか?


ただ、私の意識は

もっと別な所にあって


身体が時間と共に

老化(劣化)するのを

最小限に抑えて

病気を起こさせない為に

何をするべきか。


また、同時に

如何に摂生という

ストレスを避けて

自由に食を楽しみつつ

老化(劣化)を防ぐには

どうしたら良いのか


こういった

贅沢なことを

ずっと考えて

研究をしてきました。


よって私自身が

その考えを当てはめると

市販されている

ペットフードでは

満足が出来ない

ということです。


きっと

こんなバカげたことを

真剣に考える人間など

いませんね(笑)


だから各自が

自分の理想に沿った

食を選べば良いと思います。


それでも

食は命のバトンリレー

だと私は思います。


よって栄養の成分だけに

意識を向けるのではなく

生命力というものに

注目すると

食はより

バージョンアップ

するのではないでしょうか。


単純な話

BSEに掛かった牛の肉

を愛犬に与えれば

負の命のリレーに

なってしまいます。


健康で元気いっぱいの

牛のお肉なら

良い命のリレーが

出来そうですね。


でも・・


本当は

「美味しい!」

ということが

何よりのバロメーター

だと思いませんか(笑)


今日も最後まで

ありがとうございました。

幸運が一杯あなたの元に

やってきますように!