前回の続きです。

先ず運命はあるのかどうか?

これは賛否両論だと思います。

私は男なので

元々占いを信じるどころか

全く、気にも止めませんでした(笑)


しかし・・

ある時、ふっと思いました。

人は雁字搦めだ。と



Aという人の考え方は

生まれてきた環境によって

その場の影響を受け
(一例をあげれば
中国人の考え方と日本人では
顔つきは似ていても根本から違う)

また教育によっても

影響を受け

もちろん親の影響を

強く受けます。


そしてそのほとんどは

自分の意志とは関係なく

成長期に決められます。


おまけにDNAに

筋書きが書いてある。



そういう意味で

人は生まれてから

自由ということはありません。


だからある意味

運命がある(縛られた生き方しかない)

と言えるのではないか

そう思うのです。


話は前回に戻ります。


何もない昔から

今は何でもある時代に

なりました。


つまり

時間は掛かっているが

無から有を生じている。


このことから

実は

我々の想像できるものは

全てこの世界の何処かに

あると仮定できないか。


ただ、想像ができても

未だ無いものは

誰も在ることに

気が付いていないだけ。



だとすれば

今、この先30年は回復しない

と言われている放射線セシウムさえ

ひょっとすると無毒化できる

何かを発見する可能性は

充分にあるのではないか

私は本気でそう思っています。



でも・・

皆が無いと思えば

難しい。


何故かというと・・

無いと思えば

無いから。



個人の話に戻すと

運命を変えられるタイプは

時には過去の思い(常識)を

あっさりと捨てて

しっかりと

素直な目で物事を

見ることが

できるかどうか
(出来ると視界が急に開けるでしょう)



これは私が

死ぬかどうかの瀬戸際で

命を落とした人

命を拾った人から

学んだことです。



今日も最後まで

ありがとうございました。

過去に囚われることなく

日本の運命を変えましょう!