こんにちわ。

今日は雛祭り!

男の私には分かりませんけど

きっと女性は

色々と楽しい日なんだろうなぁ

いよいよ春が来た

そんな思いのする日でもあります。

今日一日を楽しんで下さいね^^


さて、水の話を書きましたが

前に書いた酒も

やはり水からできていますね。


これ寺田本家の寺田啓佐氏の

「発酵道」からの抜粋です。


「血圧が156から130に下がった」

「便通がスムーズになり、痔が治った」

「尿の悪臭がとれ、泡が消えた」

「ひどい頭痛と鼻水を伴う花粉症が治った」

「体が温まり、夜中にトイレに行かなくなった」」

「腰痛もちだったが、快便になったせいか腰の負担が少なくなった」

「よく眠れるようになり、手足が温かくなった」


これらは玄米酒「むすひ」を

飲んだ人達の声だそうです。


むすひ菌が

そのまま生きている

発泡酒


うちのワンちゃんにも飲ませたい!

と思う人もいるかもしれませんね。


あっ、でも酒はワンちゃんは厳禁ですよ!


効果を発揮しているのは

アルコールそのものではなく

菌!


むすひは火入れをしていない酒

だから菌が生きたまま

そこに居る。


しかも

火おち菌という

酒蔵では最も恐れられている

菌までちゃんといる!?


つまり

菌たちがバランスをとって

共存している。



う~~~ん凄い!


でも決して菌は

仲良く遊んでいるんじゃない。

切磋琢磨している。

これを微生物の拮抗作用と言います。


実は

ここから生まれる物質が

抗生物質!


例えば青カビだったら

ペニシリン!!



ということになります。

むすひの中に

どんな抗生物質が

作りだされているのかは

わかりませんけどね^^


でも、人が元気になる理由が

そんな所にもあるのかもしれません。


ワンちゃんのお腹の中に

沢山の菌が切磋琢磨して

バランスが取れていると

きっと元気で長生きするだろう

そんな風に思います。


今日も最後までお付き合い下さり

ありがとうございました。

雛祭り楽しんでくださーい!