こんにちわ。

うっかりとカレンダーを読み間違えて

出かけてしまい

結局それに気が付いた時は

四谷三丁目の交差点あたり

仕方ないので以前行ったことのある

うなぎ屋さんで

うな重とビールを一杯飲んで、

ついでに有名なイチゴ大福を土産に

とぼとぼと帰ってまいりました。


あなたは今日のんびりと過しましたか?


さて、前日お酒の話を書きました。


一くくりに『酒』といっても


本質は違うので

それは人体に入れば

毒にも薬にもなるという話でした。


もちろんワンちゃんにお酒はダメですよ!

これは例えの話をしているだけ


では、質問!

ビタミンCはどれも同じでしょうか?


美容と健康に良いイメージのこの栄養

最近ではコンビニでも売っているとか。

それって、皆同じなのかどうか

普通は考えませんね。


これもどうやら

人工的に作ったものは

細胞レベルでは受け付けないという

データーもあります。


私はそのデーターを直接確認していませんけど

畑で撒く肥料の栄養が

必ずしも野菜に吸収されないようすを見て

遠からず間違っていないように思います。

もう少し言い方を変えると


そのままでは私たち人間や

ワンちゃんの体をつくる素材として

使えないということ。



ここで

ちょっとだけ面白い話があります。


根=小腸の柔もう

土壌菌=腸内細菌


だとイメージして下さい。


土壌菌が十分に働いて

先ずは彼らが栄養を食べて消化します。

有機物を食べて食べて・・・

それが究極までいったのが

山の土(不思議なことに墨の香りがします)


そしてこの土だと

植物は十分に栄養を吸収して

元気に成長します。


一方

土壌菌がしっかり働かず

未熟な土(有機物が残ったまま)では

そこから植物は栄養を吸収できません。


それどころか

植物は根から粘液をだして

土の状態を改善しようとします。


そして、いつまでも改善しないと

ついに粘液を出し続けて

枯れてしまうこともあるわけです。


実は、人間やワンちゃんは

栄養を直接吸収するわけではなく

それを一旦微生物たちが食して

その糞?を吸収している

といっても過言ではありません。


だから彼らの居ない

土は悲惨な事になります。


愛犬の腸内にバランスよく

腸内細菌が働いているかどうか

とても大事な事なのです。


今日も最後までお付き合い下さり

ありがとうございました。

明日のお休みも良い日でありますように!




おまけ!

抗生物質を使い過ぎると

どうしてもまずい事が起こります。

理由はもうお分かりですね。

できるだけ必要最低限に使用しましょう