お釈迦様対機説法をされたとか

つまり

その人のレベルに合わせて

言葉や比喩を選んで話をしました。


もちろん私は

お釈迦さまと比べようがありません。


おまけに対機説法でなく

多くの人にブログという形で伝えているので

どうしても意識レベルの高い人に

合わせた話をしています。


10人位でしょうか?

本当に伝わるのは

でも、それで構いません。




あっ、ちょっと

今日は久し振りに早く帰ったので

酔いながらこれを書いています


やばいかな?(笑)




さて今朝の続きです。



千葉の酒造『寺田本家』寺田啓佐氏

「本当に良い酒を造る」

と決心してから

人生が変わります。


健康は回復し

造るお酒は

段々と評判を呼んで

売れるようになりました。



あっ、でも寺田さんの人生は

ちょっと置いておきますね^^



問題はお酒

お酒は「百薬の長」

言われていました。


力強いお米

清浄な水

天然の麹

そして職人たちの

技と思い


で昔は素晴らしいお酒が

沢山あったと思われます。

だからこそ、それが神事にも使われ

祝いの席には欠かせないもの

だったわけです。


しかし・・・

この寺田さんの時代

お酒は工業製品のように作られました。

そのために日本酒のイメージは


飲むと頭痛がする

二日酔いが酷い

息が臭くなる

直ぐに吐きたくなる


といったものに変ってしまいました。



所で

針師の私が酒蔵に足を運んだ理由を

知りたくありませんか?


それは

酒が好きだったから(笑)冗談です^^



本当は

「むすひ」という発酵生酒
(火入れをせずに菌が生きたままの酒

女性の便秘に効いた。

或いは糖尿病が治ったという話を

聞いたからです。

因みに病院に行けば糖尿病は

100%酒を控えるように言われます。


ならば自らその酒を飲み

この目で直接確かめたいと思いました。


酒を飲んで


病気が治るなら苦労は無い


多くの人はそう思うでしょう。


それは本質が見えていないから


でも、このブログを読んでいる

あなたにはその深い意味が分かると思います。


しっかりと熟成された菌は

それだけ人間の腸にも届き

腸内環境を高めます。

だから人は免疫力を高めるのです。


事実。


寺田本家の酒蔵で

強烈な体験を私はしました。



麹を入れて発酵したタンクに


指を入れて舐めても良いよ


と言われ事実指を入れて舐めてみました。


麹の甘さと酒の芳しい匂い!


しかし・・・


酒造りを知っている人なら

1000%否定するはず

何故なら酒造りは最も雑菌を嫌うから


それでも寺田さんは言います。


良いんです。
色々な菌が混じって
本当に力のある酒が出来る
んです。と


こりゃ、本物です^^


最後までお付き合い下さり

ありがとうございました。


この話、信じるも信じないもあなた次第

あなたの魂に尋ねてみて下さいね^^